ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

年頭に思うこと

2019-01-04 | 政治

日だまり

初詣も済み、孫たちの集まりも終わって静かな時間が戻ってきた。

新聞に目を通すと今年の世界の動きはどうなるか、平成とはどういう風に総括するか

など年の初めにふさわしい記事が目に付く。

そんな中で私なりに思うことをあげると

1、原発全廃という政治的方針をすぐにすべき。一時的な電力不足より大転換により

  新しい開発課題が生まれて、経済的にもプラスになってくる

2、世界的経済手詰まり状態で、各国とも金融緩和策に頼るお金ジャブジャブ状態にして

  なんとか経済を持ちこたえているのが現状。いつまでこれが続けられるか疑問で、

  トランプの崩壊でどうなるか?

”全世界の人々が平和に暮らせますように”というお祈りで解決するならいいのですが・・

70億の世界人口が近い将来100憶に到達するとき、全ての人が平等で豊かな生活が

可能なのか? どう考えても不可能でしょう

この先はトランプさんに任せるしかないのかもしれない