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1年前にネットで購入した安価なパソコンに搭載されているオフィス365の使用期限が切れるという
警告が出ていたが、更新されなくても問題ないだろうと放置していた。
ところが、ワードを使っていたらいきなり画面が消えて入力した文章が消えてしまった。
調べてみたら、1年使用期限ソフトの期限オーバーということで、丁度担当してまとめていた
自治会の総会資料の作成がストップしてしまった。
新しいものを入れ替えるのは、パソコンショップで永年試用版3万円などという値段でびっくり、
ネットで調べてみると7-8000円で売られている安価版もある。
使用頻度も高いわけでなく、これでいいかと思ってなお調べると、1650円でダウンロード購入
できる格安版(永年使用版)があるではないか。内容的には問題ないので恐る恐るこれを購入した。
オンラインのクレジット払い手続きをしたら、即メールにてダウンロード先のリンクアドレスが通知され、
回答ソフトも案内されて指示どうりに操作を進めた。
以前のファイルデータが破損されては困るので、メモリに退避して進めたが、全く問題なく修復できた。
パソコン販売店での3万円もさることながら、ネットでも正規品のオフィス365が3万円くらいの価格があり
1650円が破格なんだろうが、マイクロソフトの販売統制もネット世界では通用しなくなっているのかな?
ビジネス用、家庭用、プロフェッショナル用など内容が異なるのかもしれないが、こちらは文章が扱えればOK
この辺のレベル分けを明確にした価格提示があってもいいなと思った。
お年寄り(シニア世代)は騙されないよう細心の注意が必要なんですよ、ボケ防止のためにもね
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