落葉した銀杏並木を見上げると丹沢山が雲の上に浮かんでいた
しばらく政治について書いてなかった。
立憲民主の党首も代わり若返って変化が期待できるか
選挙のことを考えると野党一本化なしで小選挙区で
自民党にはなかなか勝てそうにない。
共産党と組んだ立憲は大敗したが、共産党綱領の
天皇制、自衛隊、安保などの基本的な問題もあり
日本人にはなかなか受け入れがたいものがありそう。
”国民は皆平等な生活を”という共産党の基本理念を
見ると、理想な社会に見えるが、実際の人間社会は
中国、北朝鮮、ロシアなど自由に意見を言えない
独裁国になり、格差拡大の国になっている。
この現実を見るととても支持は広がらないと思うが、
自民党のでたらめを許せない国民の一定の選択肢に
なっている。
しかし共産党の存在は、野党のブレーキになり
足を引っ張る存在になっているのではと最近思う。
米国民主党の中にも、かなりの左派系の議員がいる
が、共産党ではない。
イギリス労働党も共産党ではない。
新しい執行部となった立民の先の選挙の反省は
共産党と明確に決別することだろう。
ここから離れられないと、維新・国民に代わられる
だろうが、2大政党確立するならどちらでもいい。
最近また安部が何やら言い出しているが
”だまれ!”といいたい
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