ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

公園への想い

2019-08-12 | 世相感


私の家の近所に小さな公園がある。
先日も自治会のまつりをここで開いたが丁度良い広さの公園だ。
この公園から2-3分離れたところに野球やサッカーなどに利用
できる大きな公園もあり、公園に恵まれたところだと思っている。

最近感じているのは、これらの公園の利用者は大きい公園は遠方
から来る野球クラブ、サッカークラブなど(休日主体だが)
小さな公園は小学生以下の子供の遊び場となっているが、
増えている高齢者が利用するのは一部ゲートボールだけ。
よく聞かれる声として、高齢者が集える建物が欲しいと。

思いとしては、公園の隅に10坪程度の平屋の簡単な建物が
あれば、高齢者が集い、お茶を飲みながらおしゃべりを楽しみ、
公園で遊ぶ幼児に声をかけてお菓子などをあたえて交流も・・

こんな思いを市に相談しても、公園法というのは建物を規制して
いるので出来ませんという。
年齢構成が変わった現在に即応した法律改変があってもいいね



最新の画像もっと見る

コメントを投稿