皇位継承問題を討議する会議が各党の代表者
で進んでいるが、皇室の存在に異を唱えると
思っていた共産党が、最も国民の願いを代表
する意見を出していた。
皇位継承は男性に限るという、男女差別の
皇室典範に対し、国連から改正を指摘され、
あろうことかそれに対し訂正を申し入れて
国連費用の負担金を制限する脅しをかける
戦前の日本のようなことをしている。
世界の君主国で、女性君主を認めないのは
日本だけ。
時代遅れの法律を改正する感覚が、共産党
以外の政治家がなくしている。
自民党の保守政治家だけかと思っていたが
立憲はじめ他の野党も頭は古いままだ。
30年前、世界をリードした日本産業が、
新しいことに目を向けず、保守志向になり
いつの間にか新技術を中台韓などに奪われ
た姿に通じるように思う。
ダメな野党に期待するより、共産党に期待
する方がいいかもしれない。
共産党ではダメな理由??
米軍に頼らない非武装国家として、
中ソの脅威に耐えていけるか議論必要!
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