ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

非韓三原則

2019-08-08 | 政治

2009 カナダ マリーンレイク

非韓三原則
日本が韓国をホワイト国から除外することを決めたことに対し、
韓国からは猛烈な反日の抗議が起きている。隣国との関係を
これ以上悪化させないための冷静さが必要だなどの意見も。

安倍嫌いの私だが、今回の対応に関しては納得している。
(かつての民主党政権では譲歩していたかな?)
韓国の対日政策は、一貫した反日教育を通して国民の意識を
反日にし、政権はこれを背景にごり押し的な要求を日本に突き
つけて、日本の譲歩を引すというのがこれまでの手法
文政権になってこれが一層顕著になってきた。
ここで韓国に妥協すれば、次々と要求は拡大するのが韓国。

私もかつてはそれほど謙韓ではなかったが、やっていることが
あまりにも国としての友好的な付き合いのできるレベルではない。

確かに慰安婦問題や徴用工の問題など戦時中には韓国民を傷つけ
ることがあったと思われるが、一つ一つの事案を並べていたら
際限がなくなるので、1965年に総括的に賠償金を払って
決着した経緯がある。この賠償金がその後の韓国の発展のもと
になり、復活の支援もしてきたことを全く忘れている。

この韓国民の反日感情のもとは、判断力のない子供時代から
学校の教科書で植え付けられている反日感情だと思う。
これがある限り、韓国民の心の中から親日の感情は生まれない。

もういい!今後の方針は、筑波大の小林教授が提唱する
非韓三原則で行った方がいいと思う。
助けない、教えない、関わらない

最新の画像もっと見る

コメントを投稿