ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

韓国より台湾に

2019-03-07 | 政治


3年ほど前台湾ツアーに参加したことがある。

この時強く印象に残ったのが、日本人の見る台湾と台湾の人の見る

日本が大きく異なることだった。

東日本大震災の際もいち早く民間募金から多額の見舞金をいただいた

ように非常に親日的であることは、観光中の朝のホテル周辺の散歩

でも進んで日本語で話しかけてくる人の笑顔からも実感した。

台湾の人が日本に見せる親日感に対し、私も含め日本人はそれほどの

親しみを以って接していないのではなかろうか?

経済的につながりの大きくなった中国に配慮し、台湾との政治的交流

を活発化しにくい状況はあろうが、国同士の付き合い方としては、

反日、反日を叫び、いつまでも悪い感情を持ち続けている韓国や中国

よりもっと親しく同盟を強めたい気がする。


韓国は行きたくない国だが、特にこの時期の台湾は行ってみたい国です

人の性格分類因子

2019-03-05 | 日記



人の性格分類をしたもので「拡散性因子」と「保全性因子」という

ものがあるらしい。

前者の性格は現在を変化させ、活動的、創造的、積極的な面をもち

目立ちたがり屋、移動遊牧民の性格を持っている。

後者は安全、安心重視、無難で損することに敏感で現状維持派。

協調性がありも農耕民族型。日本人の65%はこのタイプ

これを見ると、自民党が何をやっても第一党でいられるのは

変化を望まない日本民族の性格によるところが大きいかも。

日本人を動かすときに効果的な言葉は

「みんなあちらに行ってますよ、みんなこれ買ってますよ」

さて、私はどちらに分類されるかと考えるとどうも前者かな?


怨念民族

2019-03-03 | 政治

雪原を歩く   釧路


米朝会談が物別れに終わったが、その陰で韓国独立100年祭があり

あいも変わらぬ韓国内の反日感情の動きが報じられていた。

韓国の国民感情として、常に誰かに恨みをもって生きている国民性が

あり、それによって現状の不満のはけ口にしている気がする。

韓国の歴代大統領の任期後の状況を見ても、ほとんど任期中の不正を

指摘され、裁かれているのもこれに起因するように思われる。

つまり朝鮮民族は、歴史的に常に中国、モンゴル、日本などから侵略

を受け虐げられてきた過去があり、その恨みが継続して一番身近な

日本に向かって恨みを発散させているいるように思う。

戦後の補償として、韓国の総予算を超える補償費を払い、それが韓国

の復興に大きな役割を果たしてきたことなど置き去りされている。


一時の感情に流されないで、冷静に友好的な付き合いをにすべきだと

いう意見もあり、かつて私もそのように思っていた。

しかし最近は、消し難い怨念民族は、一時的な友好関係が生まれても

根本に恨み節が染みついており、すぐに反日に戻っていくように思え

てならない。

とすれば、今後の付き合い方をあまり期待せず、常に裏切られること

を前提にすべきと思う。

韓国に進出している企業も、いい加減に引き上げた方がいいのでは?

以上の私見はヘイトスピーチになるのかな?


22才の別れ

2019-03-01 | 日記

     冬の釧路川


私が「神田川」と並んで好きな歌が風の「22才の別れ」

歌詞は17-22才の5年間親しく付き合っていた恋人同志の女性が

急に他の人と結婚することになったことを前にしてその気持ちを

歌っているもの。

最後の歌詞で

♪ こんなわたしのわがまま聞いてくれるなら
    あなたはあなたのままで
   変わらずにいてください そのままで  ♪ 

う? 今のまま変わらずにいてということは新しい恋人も作らず

結婚もしないでいろということ?? 自分は勝手に結婚しておいて

    

なんのたわいもない歌詞にいちいち文句をつけることないじゃない!

そのとうりなんだが、ジイサンは暇だから時々昔の青春歌謡にも

耳を傾ける。

そして、歌詞の内容に、なんだこの女の子の身勝手な気持ちは?

そんなこと何も考えずに、いい歌だなあと聴いていたのが

最近はちょっとひっかるのものがあって前ほどには・・・


断っておきますが、私がこんな経験していたなんてことはありません

いやだなー きれいな青春歌謡にこんなあらさがしをする年寄りは。