経営者の勝手では有るけど、キャバクラで大枚を使う心境は理解しがたいかな

まぁ、経営者なんてんて勝手なモノだと思いますよ。
キャバクラも風営法で認められているお仕事ですから。。。

経営者の成功の証だとは思うけど
経営者として、人を使っている方も
少なからず居るのなら、やはり、キャバクラで大枚はたくなら
社員に還元すべき何だろうなぁーと、ちょっと感じてしまうのは
勝手すぎますかね。。。

綺麗事を言ってしまうけど、
本当に自営業で社員が居ない、一人親方が勝手に大枚はたくなら
それもありと、同情の余地もあるけど、
社員が居るのならねー、社員有っての経営者な訳で
どの程度かは知る由も無いけど、給与も世間並みな
感じで使用人化して雇っているのならね、と私は感じる。

まぁ、社員が社長のキャバクラ通いをどのように
感じるか？って言うのが、わかりやすいかもしれないし、
社員が心底、良いように感じる事は、
確率としても低いのでは？と、勝手に思ったりしてます。

社員を大事にしたくとも、自分は一人親方なので
雇い人はいませんが、大きくなっても
ちょっとそのような使い道は出来なぁーという
昭和生まれの貧乏性である。

と、言うこともある。 と、言うスタンスでテレビを観るべきなんだろうなと、再発見

久々にお正月は、テレビ観放題な元旦と２日目であった。

本当、１０年ぶりくらいの勢いである。

相変わらず、各局、極端な編成で
年末は収録番組のオンパレードからはじまり
噂の紅白で新年をむかえ、
元旦は初日の出中継からの芸人のオンパレードへと続く。

テレビに関わるテレビマンとして、視聴率も大切ではあるけど、
番組内容に関して、腹立たしくクレームを付ける方も多い。

で、やはり、お正月の編成を各局まんべんなく視聴して
感じたのは、テレビ番組って、

そんな事も有るよなー、と言う具合で観るのが
いいのではないかという事を再認識しました。

各局、報道　スポーツ　バラエティーと得意　不得意な面も
客観的に多かれ少なかれ感じる中、
視聴者は過度に番組に完璧を求めたり、期待すべきではないんだという
事なんですよね。

バラエティー一つにしても、
一途に海外映像の合成映像を、いかにも正当に紹介する番組も有れば、
身内ネタで終始盛り上がっている番組も少なくない。

そんなもんである。

だから、、、テレビは、、、

そんな事もある。と、言うぐらいで軽い気持ちで視聴
すべきなんだろうと感じる。

まぁ、リサーチ不足で誤った表記や内容も時々
有ったりするぐらいなので、尚更である。

これは、高度成長期にの昭和時代とは違い
テレビが神聖なものから、視聴者との距離が
近づいた為に起こる、お互いの距離感の誤りから
くることだと思う。

もうテレビは神聖なモノではなく
私たちと近距離なモノに変わり、
一緒にテレビを作り挙げていくスタンスへと
静かに変貌してきたんだと感じてます。