辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「もっと、しっかりしようぜ!」と自身への想いも込め、わがままとは違う、確たる思いを通すことは悪か

2018-01-08 07:19:43 | 日本の情景
早いもので、1月も中盤になろうかという時期に
大晦日の「トンデモニュース」が飛び込んできた。

例の「紅白歌合戦」に置ける、アーティスト写真の
撮影されたタイミングでのことで
ごくごく一部の週刊誌が大騒ぎしている。

はっきり申し挙げますが、
本番中の写真撮影でなく、何が問題あるのだろうか、ということを
強く物申したい、の一言です。

発端は、安室奈美恵氏の紅白出演の写真データが
実は、事前に執り行った「ランスルー」(本番と同様のリハーサル)

で、撮影されたことに週刊誌が重箱の隅をつつくが如く
大騒ぎしている件である。

まぁ、NHKさんの説明も、ゴテゴテだったことは否めないが、
あくまでも、ランスルーで写真撮影してほしいと申し出たのは
安室氏 ご本人でもあるしね。

確かに、本番時に撮影されたものでは無いけど、
紅白のOA後の何日も後に発刊される雑誌に
タイムリーさを求めることもなく、と、わたしは強く感じる。

この件を含め、
年々、「言ったもの勝ち文化」が、幅を利かせ
内容が一人歩きを始めるからさらにタチが悪い。

一人親方でも起業家でもあるので、
いい意味で、自分の考え、言い分を明確に持ち
発信していくスタンスを継続する必要があると
感じてます。

本当、「もっと、しっかりしようぜ!」としか
言い表せませんが、くだらないことには耳を貸したくありません。