辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

小室哲哉さん! 才能が枯渇したなんて言わないでよー

2018-01-20 23:30:45 | 日本の情景


確かに、音楽シーンには「ブーム」があり、TMサウンドは1990年代が
最高だったかもしれない、でも、才能が枯渇するなんていうことは
あるのだろうかと感じてしまう。

たまたま、体調が悪いだけ
音楽シーンに合わずとも、小室ファンはいるわけで
小室さんの音楽を愛する人がいる限り
音楽制作を続けて欲しいなぁーというのが
本音である。

TMサウンドとは違っても、
歳を重ねると、「見るもの 聴くのもの」思考が変わるのと同時に
枯渇というよりも、指針が変わり、厚みが増し、
温かみのあるサウンドが生まれるではなかろうかと勝手に想像する。

小室さんに限ったことではなく、
映画監督やカメラマン、日本画家、書道家だって
時代とともに変わるのが常あんおである。

まぁ、でも、復活するのは難しいのなぁーと
会見を見て感じてしまうが、

やはり、もっとやるべき課題を、やり尽くしてから
引退して欲しいなぁーと感じる。

多少、反社会的なことはあっても
それは著名人が故の「芸の肥やし」的な解釈は
都合が良すぎるのだろうか。。。

小室さんの名言で、
コンパクトディスクに音楽媒体が変わった頃に、

「CDは音が悪いんだよー、作った原音(マスター音源)には、
もっと もっと、繊細な音を構築しているのに
CDでは、それが再現しきれていない」ということを
語っていたのが、今でも私の心に突き刺さっている。

当時1985年くらいの話で、
今は、ハイレゾオーディオもあるので
そんな当時の名言が実行されるのであろうかと楽しみにしていた
矢先の引退宣言で非常に悲しいです。

耳なんて、二つあるから片方が難聴でも、いいじゃないですか!

とにかく、年輪の増した「小室サウンド」を楽しみに待ちます。
同じ「富田勲」先生から影響を受けた同志として。。。

「この時代で仕事ができてよかった」と、思える時が来た。

2018-01-20 23:10:28 | 日本の情景

まぁね、バブルの申し子という
1970年生まれでございます。

1989年後半からテレビの仕事をするようになり、
潤沢な予算組みでの経験もあり、最近はコンプライアンスに泣かされる日々が続く。

現状を嘆き哀しむということではなく、
昔を懐かしむ、と、いうことでもない。

今、こうして仕事ができることに嬉しいだけである。

カメラマンとして、道を踏み外した感は否めないし
作品に対して表彰を受けた経験もない。。。

ただ、地道に撮影に取り組んでいるだけである。

今年こそは! 今年こそは! と、言い続けて長く時間が経つが
ほんと、1日24時間では足りないくらい
いろんなことをし始めてしまった自分がいる。

そして、一つづつ、丁寧に仕上げるのが
今年1年のテーマでもある。

暇? 忙しいの? どちらと聞かれると
おかげさまで、ひと月20日以上は撮影をしつつ
のこりは編集や営業 合間で子育てをしている感じ。。。

忙しいあまり、枯渇しないように心がけていることは、
「常に刺激を求める!」これしかない!

悪い遊びということではなく、健全なアソビをしている。

それは何かって? 言葉にはできないことなんですよね。。。



まぁ、当たり前ですが、「〇〇しないと、意味をなさない」と、気づく。 当たり前かかもね。

2018-01-20 07:26:58 | 日本の情景


とある、シチュエーションをひつと!

レストランに行って、「オムライス」が食べたいなぁーと
心に誓っていて、具体的にどんなオムライスが好きで、
イメージしていて、心の中で強く念じてるとする。

でもね、

一言、自分の口から「ドリアが食べたい!」といってしまうと
ドリアがサーブされる。

当たり前だけど、大切なことに気がついた。

レストランのシチュェーションに限らず
自分の行動に置き換えても、同じことがいえるのではないのか?
と、いう結論で、薄々気づいていたけど、

やはり、、、

「言葉として発して、相手に伝える」ということが
いかに大事かということである。

まぁ、実現できる、実現できないは別として
ある意味「音」として発すると、心で念じているより
加速して、現象が進むのではないかということである。

それが、「声としての音声「でも「ブログの文字として」でもである。

突発的に発すると
嫌われることも少なくないけど、まだ1月なので
目標を掲げつつ、それを声と文字で伝えて行動しようと考えてます。

本当、今年は忙しい日々となりそうである。

愛車の異音 最終章となるか! 寒くなり同じ異音が増大され、テクノショップに持ち込む

2018-01-20 06:56:36 | クルマ


車の異音が、ここ数ヶ月で異常に大きくなり
いよいよ、買い替えか! と、秒読み始まり迷いもなく
スバルで見積もりを取っていたが、
愛着があるトヨタ ラクティスだったので、
川崎のトヨタ テクノショップ 「神奈川トヨタ マスターワン」に
持ち込み、修理のための見積もりを取った。


じつは、車を預けて完全にエンジンが冷えている時に
異音を確認してもらわないと、100パーセント
断定はできないけど、私の見立ての通り
タイミング チェーンが鳴っているのが
原因だという判断である。

単純に、チェーンが伸びたということではなく、
テンションを保つためのアジャスターの動きが
経年劣化で弱くなり、テンションが緩み
回転の遠心力でチエーンが周辺に当たってジリジリ
鳴るといった具合である。


おそらく、チェーン自体の伸びは
許容範囲であっても、後から、再度、エンジンをバラして
チェーンを交換することになるのは、非効率で倍、工賃がかかるので
チェーンも交換するといったことにした。


できることなら、自分でしたかったが、
ここまでになると、高度すぎるのでプロショップにお任せしたいのと、
これだけパーツを交換しても、15万円でお釣りがくるので、
だったら、すべてお願いしたいという心境になった。

まぁ、10万キロ程度の走行で、エンジンばらすの?

と、いう感じではあるけど、
これでしばらく、爆走が心置きなくできると思えば
摘果だし、このタイミングは、他で出金も重なるので
新車購入のタイミングが怒れたと思っていれば
ほんの少し、先送りになったプロローグだと思えばいいのかもしれない。

新車購入後、10万キロの走行距離の中で
肝心要のパーツをいくつも交換して、
ボディは古いものの、新車に近づいているのでは?と
プラス思考で考えるようにしている。

私の見立てはいかがか?
カメラマンを辞めて、クルマ屋さんになれるのか否かという
正念場でもある。