アンボワーズ城とレオナルド・ダ・ヴィンチ

　アンボワーズ城とレオナルド・ダ・ヴィンチ

ロワールは四季折々の花々やハーブなどが香る「フランスの庭」と呼ばれる地方。ロワール川流域には、12世紀に築かれた80を超える城が点在しています。
フランソワ1世がフランス・ルネッサンスを高めようと、1516年城に「モナ・リザ」を抱えたままのレオナルド・ダ・ヴィンチを招聘。ダ・ビンチは様々な設備を設計して晩年を過ごし、1519年にこの地で没しました。アンボワーズ城とレオナルド・ダ・ヴィンチが生活していたクロ・リュッセは地下道でつながっていて、毎日のように二人は出会って語り合ったそうです！ 記録によれば、ダ・ヴィンチの遺書に、「アンボワーズ城の中にある、《サン・フロランタン教会》に、埋葬して欲しい」と、あったと言われています。川の対岸には作者不明のレオナルド・ダ・ヴィンチ像が置かれています。

2014 フランスの旅一覧
【 ● 調和（コンコルド）広場 】
【 ● モン・サン・ミッシェル 修道院 】
【 ● 世界最大級の美術館・ルーブル美術館 】
【 ● シャルトル大聖堂・シャルトルブルー 】
【 ● フランス・パリ オルセー美術館 】
【 ● パリ オペラ座（オペラ・ガルニエ） 】
【 ● アンボワーズ城とレオナルド・ダ・ヴィンチ 】
【 ● フランス・ルネッサンスの傑作・シャンボール城 】
【 ● フランスの歴史の象徴・ヴェルサイユ宮殿 】
【 ● フランス・パリ モンマルトルの丘 】
【 ● フランス軍の象徴・凱旋門 】
【 ● パリ最古のステンドグラス 】
【 ● フランスのゼロポイント 】
【 ● 「我らの貴婦人」・ノートルダム大聖堂 】
【 ● パリ セーヌ川から眺めるエッフェル塔 】
【 ● フランス・パリ・シャイヨー宮テラスから眺めるエッフェル塔 】
【 ● 車窓に浮かぶフランス・パリ エッフェル塔 】

フランス・ルネッサンスの傑作・シャンボール城

　フランス・ルネッサンスの傑作・シャンボール城

ロワール川の流域には、中世期の要塞、王家の城、ルネッサンス期の邸宅、古い田園屋敷、壮大な聖堂など、現在も無数の歴史的建造物が残っています。ロワール河流域の800㎞に渡る一地帯は、今に生きる文化的景観として、2000年よりユネスコ世界遺産に登録されています。
フランソワ１世が1519年に建て始めたシャンボール城は、フランス・ルネッサンスの傑作として名高い城。426もの部屋数をもち、ヨーロッパ最大の全長32㎞の壁で囲まれた総面積5440haの森林公園の中に位置しているこのお城、目玉は、場内にある2重の螺旋階段です。人がすれ違わないで昇降できる巧妙な技巧は、レオナルド・ダ・ヴィンチの発想によるものとか。シャンボール城は、ほとんど手が加えられていない当時のままの構造を今も残す唯一の王家の城です。

2014 フランスの旅一覧
【 ● 調和（コンコルド）広場 】
【 ● モン・サン・ミッシェル 修道院 】
【 ● 世界最大級の美術館・ルーブル美術館 】
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【 ● フランス・パリ オルセー美術館 】
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【 ● アンボワーズ城とレオナルド・ダ・ヴィンチ 】
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【 ● フランス・パリ モンマルトルの丘 】
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【 ● 「我らの貴婦人」・ノートルダム大聖堂 】
【 ● パリ セーヌ川から眺めるエッフェル塔 】
【 ● フランス・パリ・シャイヨー宮テラスから眺めるエッフェル塔 】
【 ● 車窓に浮かぶフランス・パリ エッフェル塔 】

桜とヒヨドリ

２週間余り楽しませてくれたソメイヨシノ
ちょうど満開の時期、公園の桜を見ると「ヒヨドリ」が花の合間で忙しく動き回っていました
撮影したい！！！
ヒヨドリは警戒心が非常に強い鳥なので、はやる気持ちを抑えつつ近づいてみると・・・
桜の密に夢中で人間の気配など気にしていない様子でした
試しに１枚パチリ幸いシャッター音に驚くこともなく撮影に成功しました。





首をひねったり逆さまになりながら密を吸う様子はとてもかわいらしかったです。
ヒヨドリの好物は赤い木の実と甘いものだそうです。
カメラ慣れしたヒヨドリだったのか・・・
大好きな花の密でご機嫌だっただけなのか・・・。
撮影させてくれたヒヨドリに感謝しつつその場を後にしました。

皆さんもデジカメを持ってお出かけしてみませんか？