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T-4 & F-35A(F-35 Lightning II)

2022-05-25 | 飛行機

T-4 & F-35A(F-35 Lightning II)

 




 


F-35 ライトニング II(F-35 Lightning II)は、アメリカ空軍の統合打撃戦闘機(JSF)計画に基づく、単発単座のステルス多用途戦闘機。ヘルメットディスプレイによる全周囲視界まで実現している。最初から多用途戦闘機として開発されたため、対地攻撃能力や電子装備の充実度はF-22を超える。ほぼ同一の機体構造を有する通常離着陸機型・垂直/短距離離着陸機型・艦載機型の3タイプが存在する。基本型の通常離着陸機(CTOL)であるF-35A、短距離離陸垂直着陸機(STOVL)のF-35B、艦載機(CV)型のF-35C。
T-4(ティーよん・ティーフォー・ドルフィンと呼ばれる)は、日本で開発された亜音速ジェット機。航空自衛隊において、中等練習機として用いられている。カラーリングは、ほとんどの機体は濃い灰色で、主翼や尾翼の端は視認性向上のため蛍光オレンジのラインが入っている。コクピットはタンデム配置の複座で、訓練生が前席、教官が後席に搭乗する。キャノピーは右横開き。エアーブレーキ装備。曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の機体は白地に青のラインをあしらったもので、F-86F時代の塗装のイメージを引き継いでいる。(撮影:5月22日横田基地 日米友好祭2022)




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RQ-4 グローバルホーク

2022-05-25 | 飛行機

RQ-4 グローバルホーク

 




RQ-4 グローバルホーク(RQ-4 Global Hawk)は、ライアン・エアロノーティカル社によって開発された無人航空機。現在は同社を買収したノースロップ・グラマン社の製品になっている。アメリカ空軍などによって使用されている。MQ-1 プレデターなどの無人航空機とは異なり、攻撃能力を持たない純粋な偵察機である。高高度を長時間飛行するため、全長の3倍近い全幅とアスペクト比の極めて大きなテーパー翼を持った、グライダーのような外形をしている。胴体後部に単発のターボファンエンジンおよびV字尾翼を装備し、機首上部の盛り上がった部分には衛星通信用のアンテナが収められている。RQ-4は、機内に合成開口レーダー(SAR)、電子光学/赤外線(EO/IR)センサーを搭載し、各センサーは広域に渡っての捜索・監視活動が可能となっています。SARスポット・モードで30.5cmの解像度を有するとも言われています。(撮影:5月22日横田基地 日米友好祭2022)




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CH-47J & CH-47 (Chinook チヌーク)

2022-05-25 | 飛行機

CH-47J & CH-47 (Chinook チヌーク)

 

 




CH-47 チヌーク(CH-47 Chinook)は、ボーイング・バートル社(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ社)が開発したタンデムローター式・ターボシャフト双発の大型輸送ヘリコプター。バートル社のV-107をもとに、アメリカ陸軍の要求にあわせて大型化・強化した輸送ヘリコプター、貨物・車両の積み降ろしが容易な箱型の胴体の前部にコクピットが設けられている。日本の自衛隊を含めて、世界的に広く用いられています。(撮影:5月22日横田基地 日米友好祭2022)




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