気象衛星 ひまわり8号
天気予報に欠かせない気象衛星の後継機「ひまわり8号」が10月7日に打ち上げられます。次世代型の気象衛星で、予報精度の向上や防災への貢献が期待されています。6号と7号は航空管制機能を併載した運輸多目的衛星ですが、8号は気象衛星として単独で運用される。観測する波長は現在の5種類から、世界の静止気象衛星で最多の16種類に増え、雲の種類の判別や積雪との区別が容易となり、静止気象衛星で初のカラー化も実現されているのだとか。
天気予報に欠かせない気象衛星の後継機「ひまわり8号」が10月7日に打ち上げられます。次世代型の気象衛星で、予報精度の向上や防災への貢献が期待されています。6号と7号は航空管制機能を併載した運輸多目的衛星ですが、8号は気象衛星として単独で運用される。観測する波長は現在の5種類から、世界の静止気象衛星で最多の16種類に増え、雲の種類の判別や積雪との区別が容易となり、静止気象衛星で初のカラー化も実現されているのだとか。