もうすぐ12月。
12月といえば、クリスマス!
小さい生徒さんたちもクリスマスの曲を弾きましょうね♪
ということで「ジングルベル」の絵楽譜です。
さあ、まずはジングルベルのお歌を歌いましょう。
「ジングルベル知ってる?」
「知ってる、知ってる!」
と意気込んで歌い始めた生徒ちゃん。
「ジングルベル、ジングルベル、すずが、なるぅ~」
おお、いい調子!
「…ふんふんふん…ふ、ふふ・・・・(フェードアウト)」
そう、みんなほぼ間違いなく、ここで歌がわからなくなる!
私だって時々「あれ?なんだっけ?」と思いますからね。
しかし、もう大丈夫。
先日、ある生徒が画期的な歌詞で歌っていたのだ!
「ジングルベル、ジングルベル、すずが鳴る~
パパと ママから プレゼントぉ~」
おお、これは覚えやすい!
これをいただきました。
(そう、私のアイデアの元ネタは結構、生徒からいただくことが多いのだ)
こんな風にしました。
「ジングルベル、ジングルベル、すずが鳴る
サンタとトナカイ、クリスマス、オー!
ジングルベル、ジングルベル、すずが鳴る、
サンタとトナカイ、クリスマス」
あくまで、ピアノを弾くための歌詞ですよ。
絵楽譜はこんなの。
まずは歌う。
そして歌詞が「ふにゃふにゃ・・・」になりがちの箇所を、さっさとドレミに変えてしまう。
「○○ちゃん、サンタとトナカイとプレゼントをオー!と、どれが弾きたい?」
「えーと、プレゼント」
「なるほど。実はこのプレゼント、中身は・・これなのだ!(ミのシールを置く」
「みかん?」
「そう、みかんのミなのだ。そして次のプレゼントの中身は、レだ!」
とシールを置いていく。
置いたら、弾く。
「さあ、次はどこが弾きたい?」
「サンタ」
「なるほど。サンタはね、プレゼントを配るぞー、て元気いっぱいなので、ファイトのファなのだ!」
などと、話を膨らませながらシールを置いたら弾く。
はい、歌いにくいところを全部ドレミにしました。
2枚めもシールを置いていく。
「おや、2枚目もサンタがいるね。…「サンタと」ってドレミでいうとなんだっけ」
「ファファファファ」
「そうだね、じゃ、シール置いてみて」
同じフレーズがある、とわかってくれるとうれしいですね。
こんな風にして、小さな生徒でもけっこう弾けます。
お家やお友だちとのクリスマス会で「ジングルベルが」弾けると、きっと楽しいですよ
12月といえば、クリスマス!
小さい生徒さんたちもクリスマスの曲を弾きましょうね♪
ということで「ジングルベル」の絵楽譜です。
さあ、まずはジングルベルのお歌を歌いましょう。
「ジングルベル知ってる?」
「知ってる、知ってる!」
と意気込んで歌い始めた生徒ちゃん。
「ジングルベル、ジングルベル、すずが、なるぅ~」
おお、いい調子!
「…ふんふんふん…ふ、ふふ・・・・(フェードアウト)」
そう、みんなほぼ間違いなく、ここで歌がわからなくなる!
私だって時々「あれ?なんだっけ?」と思いますからね。
しかし、もう大丈夫。
先日、ある生徒が画期的な歌詞で歌っていたのだ!
「ジングルベル、ジングルベル、すずが鳴る~
パパと ママから プレゼントぉ~」
おお、これは覚えやすい!
これをいただきました。
(そう、私のアイデアの元ネタは結構、生徒からいただくことが多いのだ)
こんな風にしました。
「ジングルベル、ジングルベル、すずが鳴る
サンタとトナカイ、クリスマス、オー!
ジングルベル、ジングルベル、すずが鳴る、
サンタとトナカイ、クリスマス」
あくまで、ピアノを弾くための歌詞ですよ。
絵楽譜はこんなの。
まずは歌う。
そして歌詞が「ふにゃふにゃ・・・」になりがちの箇所を、さっさとドレミに変えてしまう。
「○○ちゃん、サンタとトナカイとプレゼントをオー!と、どれが弾きたい?」
「えーと、プレゼント」
「なるほど。実はこのプレゼント、中身は・・これなのだ!(ミのシールを置く」
「みかん?」
「そう、みかんのミなのだ。そして次のプレゼントの中身は、レだ!」
とシールを置いていく。
置いたら、弾く。
「さあ、次はどこが弾きたい?」
「サンタ」
「なるほど。サンタはね、プレゼントを配るぞー、て元気いっぱいなので、ファイトのファなのだ!」
などと、話を膨らませながらシールを置いたら弾く。
はい、歌いにくいところを全部ドレミにしました。
2枚めもシールを置いていく。
「おや、2枚目もサンタがいるね。…「サンタと」ってドレミでいうとなんだっけ」
「ファファファファ」
「そうだね、じゃ、シール置いてみて」
同じフレーズがある、とわかってくれるとうれしいですね。
こんな風にして、小さな生徒でもけっこう弾けます。
お家やお友だちとのクリスマス会で「ジングルベルが」弾けると、きっと楽しいですよ
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