ピアノ導入に最適の呉暁さんの「うたのピアノの絵本」シリーズ。
使っておられる先生も多いかと思いますが、もちろん私も使ってます!
シリーズ1冊目の「右手」編は
◆ド~ソまでの5指で弾ける曲
◆動かしやすい1~3の指の曲から始まっている
◆8分音符、2分音符が出てくるのは中盤以降
と、小さな生徒さんのことを考えて作られているのです。
ほとんどが呉暁さんのオリジナルの曲で、
◆子どもの生活に密着した題材の歌詞がついている
◆言葉のイントネーション、リズムがそのまま曲になっている
のも、ありがたいことです。
使い始めて10年あまり。
最初はただ弾かせるだけでしたが、
最近、やっとこれが色々と「使える」ようになってきました
この教本、
「ドレミ」がまだ読めない…というより、
「ドレミ」を読む気が全くない、
こちらが何かを教え込もうとする気配を察して、グズグズぐずる小さな生徒さんに、「使える」!のです。
その秘密は、「挿絵」
たとえば・・・
1番人気の「♪ぶーぶーぶたさん」。
「ぶー ぶー」2回鳴くので、挿絵ではちゃんとぶたさんが2匹いるのです
挿絵を「ぶーぶー」指差して歌って、それを鍵盤に持っていけば、弾けるのです
発展として「1匹だったら ぶー」「3匹だったら ぶーぶーぶー」と、
数や拍子に結び付けられるし、
数詞の勉強にもなります(…いや、最近のお子さん、数詞があやしい子、けっこういますね)
「ぶー」の鳴き方を「ぶぶー」など変えれば、リズム練習になるし、
「黒ぶたさんにしちゃおう!」と黒鍵にもつながるし、
なにより、歌って楽しい歌ってのが最高じゃないですか
この「うたとピアノの絵本」を使って、ピアノでたっぷり遊んでもらって・・・
知らないうちに、いろいろな音楽要素を経験、吸収してくれますように
使っておられる先生も多いかと思いますが、もちろん私も使ってます!
シリーズ1冊目の「右手」編は
◆ド~ソまでの5指で弾ける曲
◆動かしやすい1~3の指の曲から始まっている
◆8分音符、2分音符が出てくるのは中盤以降
と、小さな生徒さんのことを考えて作られているのです。
ほとんどが呉暁さんのオリジナルの曲で、
◆子どもの生活に密着した題材の歌詞がついている
◆言葉のイントネーション、リズムがそのまま曲になっている
のも、ありがたいことです。
使い始めて10年あまり。
最初はただ弾かせるだけでしたが、
最近、やっとこれが色々と「使える」ようになってきました
この教本、
「ドレミ」がまだ読めない…というより、
「ドレミ」を読む気が全くない、
こちらが何かを教え込もうとする気配を察して、グズグズぐずる小さな生徒さんに、「使える」!のです。
その秘密は、「挿絵」
たとえば・・・
1番人気の「♪ぶーぶーぶたさん」。
「ぶー ぶー」2回鳴くので、挿絵ではちゃんとぶたさんが2匹いるのです
挿絵を「ぶーぶー」指差して歌って、それを鍵盤に持っていけば、弾けるのです
発展として「1匹だったら ぶー」「3匹だったら ぶーぶーぶー」と、
数や拍子に結び付けられるし、
数詞の勉強にもなります(…いや、最近のお子さん、数詞があやしい子、けっこういますね)
「ぶー」の鳴き方を「ぶぶー」など変えれば、リズム練習になるし、
「黒ぶたさんにしちゃおう!」と黒鍵にもつながるし、
なにより、歌って楽しい歌ってのが最高じゃないですか
この「うたとピアノの絵本」を使って、ピアノでたっぷり遊んでもらって・・・
知らないうちに、いろいろな音楽要素を経験、吸収してくれますように
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