本日昼前に花ちゃんが虹の橋を渡りました
覚悟はできていて現実を受け止めることはできましたが
まだ実感が湧きません
まだすぐ隣で花ちゃんの荒い息づかいが聞こえるようです
クリスマス前からおもらしをするようになり(必ずフローリングまで出て、滑って、へたり込んでしまっているんです)
27日朝一番に食欲不振のため病院で点滴をしてもらいました(それが最後の治療となりました)
その日の夕方は犬用のパウチを2個を食べ隣に置いてあったカリカリのエサも食べてしまいました
28日の朝もパウチを半分食べました
28日の夕方私が仕事から帰るとこたつの横で動けなくなっていて下半身が汚れてぶるぶる震えていました
そのままシャワー浴をして温めてホットカーペットに横にしたところ
激しく痙攣して足を突っ張りました
いよいよ脳に癌が転移しているのかな…と思いました
もう病院に連れていきませんでした
もう手の施しようがないとわかりましたし、もう早く楽にさせてやりたかったのです
痙攣の後は呼吸もすやすやと穏やかになり眠り続けています(でもしんどいのでしょう、眼は開けているんです)
夜中に逝ってしまうのかなと思っていたのですが痙攣と安眠を繰り返し目を離すと1mくらい歩いて倒れます
サークルを買ってきて入れようかとも考えましたが最後まで閉じ込めたくはないのでぎりぎりまで様子見ることに…
28日から私が休みだったので見守りはできました
29日も同じような状態が続き私は買い物にも行きました(紙おむつをはかせました)
夜はもがくたびに隣で背中や頭をなでなで
30日の明け方は苦しくて隣に寝ている私を4回ぐらい前足でもがいて蹴飛ばしました
朝大物の毛布やシーツをコインランドリーで洗濯しようと、
花ちゃんのおしめを替えると汚れていたので
部分シャワー(陰部が赤くかぶれてしまっていてとても痛そう!!)
私ももう一週間くらい床のホットカーペットで花ちゃんと寝ていたので
身体のあちこちが痛くて…
情けなくなり
「花ちゃんごめんね!今までありがとう!こんなママを許してくれる?」と号泣してしまいました
花ちゃんの鳴き声はここ数か月聞いたことがなかったのですが
「きゅーん」か細い返答を返してくれました
「ママ泣かないで…私はもう逝くわ…ママ大好き…」と言っているように思えました
しばらく抱っこしていたのですが
今日の夜の替えの敷物とか早めに準備しておきたかったので
「すぐに帰るからね」
コインランドリーと銀行、洗車などに行って昼過ぎ(1時間30分後)に帰ると花ちゃんはもう呼吸していませんでした
でもまだ身体は温かく柔らかでした
最後の瞬間を一人にさせてしまったと自分を責めましたが
きっとちょびちゃんが見守っていてくれてたと思います
葬儀は明日10時から
無量寺という玉、茶、丸が眠るところで…
私の休みを待って倒れ
私を年内に開放してくれた花ちゃん
最後まで本当にありがとね
今年の春桜
<追記>
12月31日午前10時より花ちゃんの葬儀をとりおこないました
11時過ぎには骨壺に納めることができ心より安堵しています
自宅から車で30分
山々に囲まれ、そばに川が流れる風光明媚なところで玉、茶、丸と静かな眠りにつきました
覚悟はできていて現実を受け止めることはできましたが
まだ実感が湧きません
まだすぐ隣で花ちゃんの荒い息づかいが聞こえるようです
クリスマス前からおもらしをするようになり(必ずフローリングまで出て、滑って、へたり込んでしまっているんです)
27日朝一番に食欲不振のため病院で点滴をしてもらいました(それが最後の治療となりました)
その日の夕方は犬用のパウチを2個を食べ隣に置いてあったカリカリのエサも食べてしまいました
28日の朝もパウチを半分食べました
28日の夕方私が仕事から帰るとこたつの横で動けなくなっていて下半身が汚れてぶるぶる震えていました
そのままシャワー浴をして温めてホットカーペットに横にしたところ
激しく痙攣して足を突っ張りました
いよいよ脳に癌が転移しているのかな…と思いました
もう病院に連れていきませんでした
もう手の施しようがないとわかりましたし、もう早く楽にさせてやりたかったのです
痙攣の後は呼吸もすやすやと穏やかになり眠り続けています(でもしんどいのでしょう、眼は開けているんです)
夜中に逝ってしまうのかなと思っていたのですが痙攣と安眠を繰り返し目を離すと1mくらい歩いて倒れます
サークルを買ってきて入れようかとも考えましたが最後まで閉じ込めたくはないのでぎりぎりまで様子見ることに…
28日から私が休みだったので見守りはできました
29日も同じような状態が続き私は買い物にも行きました(紙おむつをはかせました)
夜はもがくたびに隣で背中や頭をなでなで
30日の明け方は苦しくて隣に寝ている私を4回ぐらい前足でもがいて蹴飛ばしました
朝大物の毛布やシーツをコインランドリーで洗濯しようと、
花ちゃんのおしめを替えると汚れていたので
部分シャワー(陰部が赤くかぶれてしまっていてとても痛そう!!)
私ももう一週間くらい床のホットカーペットで花ちゃんと寝ていたので
身体のあちこちが痛くて…
情けなくなり
「花ちゃんごめんね!今までありがとう!こんなママを許してくれる?」と号泣してしまいました
花ちゃんの鳴き声はここ数か月聞いたことがなかったのですが
「きゅーん」か細い返答を返してくれました
「ママ泣かないで…私はもう逝くわ…ママ大好き…」と言っているように思えました
しばらく抱っこしていたのですが
今日の夜の替えの敷物とか早めに準備しておきたかったので
「すぐに帰るからね」
コインランドリーと銀行、洗車などに行って昼過ぎ(1時間30分後)に帰ると花ちゃんはもう呼吸していませんでした
でもまだ身体は温かく柔らかでした
最後の瞬間を一人にさせてしまったと自分を責めましたが
きっとちょびちゃんが見守っていてくれてたと思います
葬儀は明日10時から
無量寺という玉、茶、丸が眠るところで…
私の休みを待って倒れ
私を年内に開放してくれた花ちゃん
最後まで本当にありがとね
今年の春桜
<追記>
12月31日午前10時より花ちゃんの葬儀をとりおこないました
11時過ぎには骨壺に納めることができ心より安堵しています
自宅から車で30分
山々に囲まれ、そばに川が流れる風光明媚なところで玉、茶、丸と静かな眠りにつきました