終わってしまいました
5年ぶりのペ・ヨンジュン主演の韓国ドラマでした
愛と感動の歴史ファンタジー・・・
物語の複雑さに始めは驚いたものの・・・
すぐに今までの韓国ドラマにはなかったスケールの大きさと・・・
豪華絢爛な衣装や格闘シーンのド迫力~~にグイグイ引き込まれてしまいました
それに・・・
各場面に流れる

音楽がよかったです

「東方神起」の「千年恋歌」・・・
韓流は音楽が素晴らしい~~です

24話でコ将軍が戦死する場面では思わず・・・号泣してしまいました
コ将軍は、ヤン王からタムドクまで3代の王に忠誠をつくしてきた将軍です

・・・時には父のように・・・
時には兄のように・・・友人のように・・・よりそってきた忠臣でありました
単なる愚直な忠臣ではなく・・・常に熱い心を示したコ・ウチュン=コ将軍・・・でした
14話でタムドクが一人で危険に遭遇しようとした時に
「私は先の王もお守りできませんでした・・・同じ過ちは繰り返したくありません・・・」と訴えるシーンが忘れられなくて・・・
24話・・・
タムドク王を支えて・・・守って・・・勇敢に闘っての戦死でした

ラストシーン



タムドクは神から人間にかえると言いながら・・・天に向かって歩いていくところで終わり・・・
キハに「信じてやれなくて・・・ごめん・・・」と言いながら・・・
ということは・・・
カジンとファヌンに戻ったということ?
スジニはどうなるの?アジク(“まだ”という意味)はどうする?・・・・・というラストでした
青龍→チョロ
玄武→ヒョンゴ
白虎→チュムチ
朱雀→キハ&スジニ
すべてがよかった・・・迫力あるCGとそれぞれを演じる役者さん達の迫真の演技がドラマを盛りたてました

感動をありがとう~~「太王四神記」・・・
今日はいただき物のオレンジゼリーでも食べながら・・・
しばらく・・・余韻に浸ろうか・・・