体調を崩していた玉ちゃんが・・・ついに・・・
昨日6月28日夕方5時頃に天国へと旅立ちました
満11歳でした
呼吸困難が始まり、ちょうど一週間目でした
それまでは何一つ変わることなく元気でした(病院に行ったのはこれが初めての経験でした)
という耳の折れる種類の猫で・・・先天的に骨格の異常や内臓疾患、心臓病などを併せ持つ猫が多く生まれるため、平均寿命は10歳満たないと聞いていました
私がブログを始めようと思ったきっかけも、愛くるしい玉・茶・丸の生きた証の場を作りたかったのが大きいです
玉ちゃんが10歳近くなり、もうあまり長く一緒にいられないかもしれないという懸念がいつも心の隅にありました
たくさんの記事は書けませんでしたが・・・確かに玉ちゃんという猫が居て、私の心の強い支えであったことは、この玉茶丸’sブログと私の心に永遠に残せて、よかったと思います
最後の日、私は午後から21時までの勤務でした
多分私が帰るまではもたないだろうという状況でしたので「ママが帰るのを待たないで、早く行っていいから・・・」と耳元で囁いて出かけました
父が何度も心配で様子を見守ってくれていましたそうですが
夕がた・・・それまで風の入る窓の下で横たわっていたのに・・・姿が見えなくなっていて・・・探したそうです
いつもは入ったことのない私の寝室の、パソコンの前・・・
いつも私がすわっていた座布団の上で亡くなっていたそうです
最後まで私を求め・・・私の匂いの残るものの中で救いを求めていたのだろうと思うと涙が乾くことはありません
しかし・・・玉ちゃんは最後まで生きよう!!生きよう!!と必死で頑張ってくれました
ものすごい頑張りでした・・・前日の深夜玉ちゃんと並んで寝ながら「もういいから・・・ママは大丈夫だから、すぐに元気になるから、心配しないで楽になれるところに行っていいから・・・」っておでこに何度もkissしました
先ほど火葬の手続きも終えました
大丈夫です!!
私には、まだ茶・丸と花ちゃんがおります
玉ちゃんが見守ってくれていると思いますので、これからも玉ちゃんが最後を迎えた座布団の上でブログに祈りを込めて・・・その日、その時の気持ちを綴っていければと願っています
少しずつ・・・玉ちゃんとの思い出話なども交えた追悼記事も書いていこうと決めております
今はまだ・・・玉ちゃんの思い出は開けません・・・開けると出血多量で死にそうです・・・
玉ちゃんが我が家に来たときの写真です
あの子はまるで天使でした・・・