地下路線の出口:東京:京浜急行:穴守稲荷

2006年06月13日 | 地下路線の出口
いきなりの禁じ手でありますが、車内からの写真。

京浜急行羽田線は、京浜鎌田駅を出てすぐに、無理やりとしか思えない急カーブを曲がってからは、羽田空港へほぼ一直線に向かっていきます。

そして、穴守稲荷の先で、地下トンネルに突入します。二つ手前の大鳥居駅も地下駅ですが、こちらは、どちらかというと丘をくぐるためのトンネルといった感じです。

京浜急行の駅は、昔ながらの地名をそのまま駅名にしたものが多いですね。
「青物横丁」「立会川」「梅屋敷」・・・。京浜間の歴史を知らない私にとって、一つ一つの駅名の由来はぜひ知ってみたいものです。

私の今の住まい、阪神間南部を走る阪神電車の駅も同じように昔からの町の名前をつけた駅名が多いです。「野田」「千船」「大物」「出屋敷」・・・。

昔からの町々をきめ細かに結ぶ、といったコンセプトで鉄道事業を立ち上げたという意味で阪神電鉄と京浜急行に類似点を見つけるのは私だけではないと思います。


ここ


さて、ここで問題です。
この写真を撮ったときに私の乗っていた車両型番は何でしょうか?

わかった方はコメントください。