お知り合いのお勧め。
実に面白かった。少し雑な創りは、デヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズ初監督のB級作品。
SFスリラー?
2/3位のところでネタばれしちゃうからスリラーでもないような気がするが・・。
確かに、お知り合い氏曰く「その仕掛けが面白くかつ本質的なテーマとなっている」の通り、「本質的なテーマ」を提示している。
それは、「生きてきた私は今どこにいるのか?」とでも言おうか。
15歳になった娘にテレビ電話をするシーンがなければ、チープなインディペンデントSF映画だっただろう。
人生54年も生きていれば、いろんな所で「生きてきた私」が、まだそのあたりをウロチョロしているのだろうなぁ、と感じるのである。恥ずかしいけど、それも良し・・と。
SFファンであれば見るべし。