昨日に続いて、難波駅ネタです。
3月20日をもって、近鉄難波駅は大阪難波駅へと表記を変更しますが、3月7日現在、照明機を内蔵しないべたな看板がぶら下げられています。行き先表示も右側が近鉄日本橋ですが、左側の桜川駅の部分は紙で隠されています。なんかブザマ
で、正式には「近鉄難波」ですから、上の写真の特急車両の側に見える自照式駅名看板は近鉄難波となっています(ちっちゃくてわかりませんが)。一つの駅に二つの駅名表示が存在するのも、今だけですね。
で、記念に入場券を買いました。
ところで、名古屋行きの特急の車両増結作業をしていましたので、動画で撮ってみました。始発駅で車両増結作業をするなんて、かなり不思議な光景です。(待避線がトンネルの中だから駅構内でしか作業ができないのでしょうか?)
3月20日をもって、近鉄難波駅は大阪難波駅へと表記を変更しますが、3月7日現在、照明機を内蔵しないべたな看板がぶら下げられています。行き先表示も右側が近鉄日本橋ですが、左側の桜川駅の部分は紙で隠されています。なんかブザマ
で、正式には「近鉄難波」ですから、上の写真の特急車両の側に見える自照式駅名看板は近鉄難波となっています(ちっちゃくてわかりませんが)。一つの駅に二つの駅名表示が存在するのも、今だけですね。
で、記念に入場券を買いました。
ところで、名古屋行きの特急の車両増結作業をしていましたので、動画で撮ってみました。始発駅で車両増結作業をするなんて、かなり不思議な光景です。(待避線がトンネルの中だから駅構内でしか作業ができないのでしょうか?)
大阪市は中央区と浪速区にまたがる難波(なんば)駅は、キタの梅田と双璧をなすターミナル地区であります。(二つの区にまたがるターミナルというのも珍しいですけど)
で、この難波(なんば)駅は大きく二つの表記があります。
近鉄とJRは「難波」と漢字で表記しています。
"JR難波"
"近鉄難波"
一方、大阪市営地下鉄と南海電鉄はひらがなです。
"大阪市営地下鉄千日前線"
"南海電鉄"
難波は"なにわ"とも読めますから"なんば"とひらがな表記をするは、初めてここにいらっしゃる方に気を使っているともいえるでしょう。
なにしろキタのターミナルなんか大阪駅と梅田駅、東梅田駅に西梅田駅と、難波ターミナルとそれほど広さは違わないのに四つも駅名があるので、ややこしてしゃぁない。
で、今回のこのblogエントリーはこれではすまないのです。
メイン写真に上げましたのは「なんば」と「難波」と表記を鉄道会社によって変えていることがよくわかる方向板です。これは、南海なんば駅前の地下街「NAMBAなんなん」にあるものです。地下鉄は"なんば"、近鉄は"難波"ときっちりと書き分けています。
ところが、3月20日の阪神なんば線(こちらはひらがな派)の開通をもって、近鉄難波の表記は「大阪難波」と変わります。さて、駅名表示が変わった後、この方向板はどのようになるのでしょうか。「近鉄大阪難波」とでも表記するのでしょうか?
とっても気になっています。
4月になったら改めて確かめに行こうと思います。
で、この難波(なんば)駅は大きく二つの表記があります。
近鉄とJRは「難波」と漢字で表記しています。
"JR難波"
"近鉄難波"
一方、大阪市営地下鉄と南海電鉄はひらがなです。
"大阪市営地下鉄千日前線"
"南海電鉄"
難波は"なにわ"とも読めますから"なんば"とひらがな表記をするは、初めてここにいらっしゃる方に気を使っているともいえるでしょう。
なにしろキタのターミナルなんか大阪駅と梅田駅、東梅田駅に西梅田駅と、難波ターミナルとそれほど広さは違わないのに四つも駅名があるので、ややこしてしゃぁない。
で、今回のこのblogエントリーはこれではすまないのです。
メイン写真に上げましたのは「なんば」と「難波」と表記を鉄道会社によって変えていることがよくわかる方向板です。これは、南海なんば駅前の地下街「NAMBAなんなん」にあるものです。地下鉄は"なんば"、近鉄は"難波"ときっちりと書き分けています。
ところが、3月20日の阪神なんば線(こちらはひらがな派)の開通をもって、近鉄難波の表記は「大阪難波」と変わります。さて、駅名表示が変わった後、この方向板はどのようになるのでしょうか。「近鉄大阪難波」とでも表記するのでしょうか?
とっても気になっています。
4月になったら改めて確かめに行こうと思います。
奈良町は、まことに不思議な空間であります。
その中に、奈良の銘酒「春鹿」の屋号を持つお店がございます。
かなり早い時間にお伺いしましたところ、板場さんが仕入れからいまだ戻っていらっしゃらないにもかかわらず奥のお座敷をご用意いただきました。
無粋にも瓶ビールをいただいていましたところ、出てまいりましたのが、菜の花に魚の子(とび子でしょうか?)をまぶしたまことに上品なお通しでございました。
聞けば、このお店の"春鹿"の屋号は日本最古の日本酒の流れをくむ清酒「春鹿」醸造元株式会社今西清兵衛商店の許可をもらっていらっしゃるということです。
超辛口から、うま口まで、春鹿と美味しいお食事をいただくには、ぜひ、こちら「春鹿」さんへ行っていただいて、奈良町と時間の流れを感じていただきたいと思います。
お店の外観です。
その中に、奈良の銘酒「春鹿」の屋号を持つお店がございます。
かなり早い時間にお伺いしましたところ、板場さんが仕入れからいまだ戻っていらっしゃらないにもかかわらず奥のお座敷をご用意いただきました。
無粋にも瓶ビールをいただいていましたところ、出てまいりましたのが、菜の花に魚の子(とび子でしょうか?)をまぶしたまことに上品なお通しでございました。
聞けば、このお店の"春鹿"の屋号は日本最古の日本酒の流れをくむ清酒「春鹿」醸造元株式会社今西清兵衛商店の許可をもらっていらっしゃるということです。
超辛口から、うま口まで、春鹿と美味しいお食事をいただくには、ぜひ、こちら「春鹿」さんへ行っていただいて、奈良町と時間の流れを感じていただきたいと思います。
お店の外観です。