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田中がくBLOG



4月30日の参議院本会議で法案が可決され、様々な助成金が確定したので、再度ご案内させて頂きます。

1・特別定額給付金(一律10万円給付)
給付対象:4月27日現在、貝塚市に住民基本台帳に登録が有る方
給付額:1人10万円
給付方法:世帯主からの申請に基づき、家族分を一括して口座振り込みをします。
(世帯主がマイナンバーカードをお持ちの方は、電子申請も出来ます。)
事業開始:5月11日㈪(電子申請は5月1日から先行して行われます)
申請用紙はそれまでに郵送で送ります。
給付時期:5月20日以降(予定) 電子申請をされた方については5月15日以降(予定)


2・貝塚市子育て世帯への臨時特別給付金
給付対象:令和2年4月分の児童手当の受給者で有って、同月に中学校を卒業した生徒にも支給されます。
給付期限:6月下旬頃


3・休業要請支援金事業
給付対象:緊急事態宣言期間中に休業などにより府の要請に協力している貝塚市に主たる所在地を有しかつ4月の売り上げが前年同月対比で50%いじょうげんしょうしている中小企業・小規模事業所及び個人事業主
給付額:中小企業/小規模事業所 100万円  個人事業主 50万円
(大阪府と貝塚市で1/2ずつ負担)
申請:大阪府が4月27日から設置しているWEBサイトにて登録を受付(郵送も可能)
給付時期:5月中旬以降

以上街頭される方は、ぜひ申請をして下さいね!


30日
10時から、議会改革検討会が行われました。
議題は、今後の特別委員会の有り方と予算・決算の全員参加についてでした。
現在、庁舎建替問題対策特別委員会は、建替えが決まり方向性が見えた事から令和2年度で解散をしてはと自由市民から提案をさせて頂いてました。
そして、防災・環境問題特別委員会を防災特別委員会・環境問題特別委員会に分けて市は全災害に対する対応などを協議する方がより迅速になると提案させて頂いてました。
その結果、庁舎建替問題対策特別委員会は、令和2年度はICTやペーパレスの議論を行い2年度末で解散をする方向で決まりました。
そして、防災と環境に分けて特別委員会を行う事となりました。
委員会が閉会後に、議員の出席ランプを見ると、やはり平岩議員と牛尾議員は来てませんでした。
28日に行われた、防災・環境問題対策特別委員会が開かれた時も来てませんでした。
重要な案件を議論しているのになぜ来ないのか?
他の議員は、全員控室で拝聴されてます。
こんな連中が報酬削減を言うて来てもパフォーマンス以外の何物でも有りません!
とても、残念です。

13時30分からは、私の後援会青年部で頑張ってくれている有限会社ヘルパーステーション・ハートの大北君が、消毒液4リットル(サラヤ製)とフェイスシールド100枚・次亜塩素酸20リットルを寄付してくれました。(フェイスシールドは、見本だけで13日に納品してくれます)
貝塚市役所や小学校で使わせて頂きます。
この時期に新型コロナウイルス対策で使える物品のご寄付は、本当にありがたいです。
心より、感謝申し上げます。







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