・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



11日
10時から、役員改選に伴う議員総会が、新型コロナウイルス感染対策として本会議場で行われました。
まず、進め方の説明があり議長の選出から決める事となり選出方法は投票で決める事になりました。
その結果、本会議での投票なので議員総会は、流会する事になりました。
引き続き、行われた議会運営委員会では、本会議の流れと、我々が提案をしていた、一律10万円給付を受け取り夏の賞与から10万円を減額する議案に、市長・副市長・教育長の特別職4名も同じ方法で10万円を減額する議案が上程されました。
そして、市民ネット貝塚からは、いつものパフォーマンスで報酬の20%削減を10月までと提案されました。
これについては、また反対の討論をします。
チラシに載せたいだけのパフォーマンスは、もうやめて頂きたいです。
反対をされると解って出して来ると言うような姑息な手を何回使えば気が済むのでしょうか?
いずれにせよ、15日の本会議で決着します。

午後からは、北村つねお参議院議員から連絡があり、後援会の企業が社会貢献事業として、医療関係にマスクや防護服を寄付されているので、貝塚市も手を上げませんか?と言われたので、早速藤原市長の所へ行き、申し込みました。
その後、市長から福祉センターで貝塚市独自政策の20未満(親が扶養している)の子どもが居てる家庭へ1万円の給付と今回の一律10万円給付の申請書類を作成している現場へ激励に行こうとなり行って来ました。
1万円給付については、昨日でほぼ振込が完了されました。
そして、10万円給付については、書類の突合がほぼ済んでいたので、夕方に発送すると言うてました。
貝塚市では、困っている皆さんに1日でも早く給付が出来る用に職員の皆さんが全力で頑張ってくれています。
5月中には、全てのご家庭に振込が完了出切るにしたいと言われてました。
本当に感謝しか無いですね!
マスコミでは、公務員叩きを推奨するかのような報道が多いですが、このような事実も伝えて欲しいと思います。
貝塚市では、市長・職員・議会(一部を除く)が、しっかりと連携されているので、大阪府内でも給付は1番早いです。
これからも、市民サービスの更なる向上を目指し頑張ります。








※貝塚市での新型コロナウイルス感染数は、累計で7名でしたが6名が退院されています。

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )