・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



昨日も、少し書きましたが、吉村知事と西村大臣のやり取りですが、ある種ボタン掛け違えだったので、冷静にやり取りすればお互いが納得のいく答えが出せた筈です。
それが、ネット上では、有る部分だけを切り取りされ西村大臣に対する誹謗中傷が山盛りでした。
西村大臣が可哀そうになって来るのと、ネット民の恐ろしさを思い知らされましたね!
これまで、自民党大阪府連は、叩かれ続けて来たので慣れてると言えば慣れてますが、現職の大臣にまで自分の考えと少し違うだけでここまでフルボッコにするか(涙)と思いました。
でも、これで政府も自民党本部も、我々大阪府連の苦悩が解ってくれたかと思います。
今は、新型コロナウイルス対策に集中して民主党へ政権交代をした時を思い出し頑張るしか無いと思います。
今後も、西村康稔経済財政担当大臣には、頑張って欲しいと思います。

7日
10時から、役員改選に伴う議会運営委員会が開かれました。
私は、委員では無いので控室で拝聴してました。
引き続き行われた回は代表者会議では、先般議長に申し入れを行った、一律10万円給付を受け取り夏の賞与から10万円を削減する議案の提出について議論されました。
これは、前回も書きましたが、申請をしなければ国のお金となり国庫に入り、どこに消えたか解らない溶けたお金となるので、貝塚市のお金にする為、申請をして賞与から削減する議案です。
この件については、全会一致となったので、5月15日に開催される臨時本会議に議案として正式に上程されます。
そして、もう一つ市民ネット貝塚から議案が出されました。
内容は、10月まで報酬を20%カットでした。
我々は、報酬については、報酬審議会に委ねるとなっているので、自由市民・新政クラブ・公明党が反対をして維新の会が保留となりました。
我々の報酬を、20%カットしても、945万円にしかならず、今回の貝塚市が行った支援策は約7億円です。
これまで何度も書いて来てますが、我々の報酬を下げるのは、ご自分が報酬に見合った仕事をしていないからだと言うて来ました。
昨日も、提案会派である市民ネット貝塚の平岩議員は、市役所へ来ませんでした。
新年互礼会。出初式・成人式などを含め、ご自分の所属委員会以外が開催されていても、ほぼ市役所へは来てません!
これまでも、京都の大学に2年間ほど通っていました。当然市役所へは来てません!
委員会室へは、バッチを着けず出席したり議員としての仕事をしているとは言えない議員が所属している会派から報酬削減を出されても、「そりゃあ仕事もしてないからそれぐらいしか出来ひんわ」となります。
なので、代表者会議では、否決となりました。
ですが、パフォーマンスが好きな会派なので、チラシに報酬削減を提案したけど否決されました。と書きたいだろうから本会議には出して来ると思います。
私は、出て来たら反対の討論をしてこの辺りをしっかりと説明したいと思います。
新型コロナウイルス対策を協力して行わないと行けない時期のパフォーマンスは、全くの無意味です。
そんな時間が有るなら、一人でも多く相談をご自分で受けて市役所職員の負担を軽減させる方がよっぼと市役所の為、市民為になると思います。

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