・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



19日
朝から、消防長がマスクのお礼を言いに来てくれました。
これまで、マスクを寄付して貰うと、病院や消防に手厚く回して来たので他市に比べると豊富にあると消防長が言うてくれました。
ですが、N95マスクの在庫が少なくなって来ていて、病院は厚生労働省から送って貰えてるので消防にも送って貰えませんか?と相談があり直ぐに対応すると返事しました。
そこで、谷川とむ代議士・岡下昌平代議士・大西ひろゆき代議士・松川るい参議院議員にラインを送りました。
すると、岡下昌平代議士から電話が電話があり、急いで調べてくれました。
所管は、総務省消防庁でした。ここの局長に調べて貰うと大阪府からは在庫は足りていると連絡を貰っていると返事が有ったと言われたそうです。
そこで、貝塚消防に確認すると毎月、在庫状況の確認するアンケートが来ていて、5月分は何とか持ちそうと返事をしたそうです。
でも、6月には在庫が切れるので不安だと言うてたので、岡下代議士に再度電話で伝えました。
その結果、6月には送ってくれる事になりましたが、大阪府の対応が不親切なんです。
午後からは、谷川とむ代議士や大西ひろゆき代議士からも、電話があり自民党大阪府連で対応する事になりました。
夕方には、松川るい参議院議員からも連絡が有ったので、その旨を伝えました。
自民党の強みは、市議会議員と国会議員の連携が上手く行っているところです。
なので、6月には大阪府内の市町村にある消防には在庫が切れそうなN95マスクを送って貰えるようにして頂きます。


13時からは、印刷屋さんに来て貰い、会派自由市民活動報告の打合せをしました。
次回には、ほぼ完成形が出来るので、6月初旬には新聞折り込みをしたいと思っています。

14時からは、銅プラスチックで新型コロナウイルスを殺菌させる商品を開発した第一精工舎の石田社長が市役所へ来てくれて、私立貝塚病院とはーもにーバスの吊革に使える商品を寄付してくれる事になりました。
この商品は、北里大学研究所でしっかりと検査をしているので、信頼のおける商品です。
なので、貝塚病院では手すりや点滴用のポールなどに簡単に設置が出来るので使用したいと思います。
今回は、病院用に300個そしてはーもにーバスように100個を寄付してくれました。
第一精工舎さんは、大阪府内の自治体病院を持つ市町村すべてに300個を寄付して回るそうです。
また、大阪メトロにも寄付をしたいと申し出をしているそうですが、大阪市からメトロは民間企業になっているので、ご自分でアポを取って行って下さいと言われてるそうです。
また、今回の商品も、大阪府へ相談して自治体病院を持っている市町村ら寄付をしたいと言うたら、ご自分で自治体を回って下さいと突き放されたそうです。
大阪府も大阪市も、人の気持ちをないがしろにするような対応は、如何な物でしょうね!
石田社長は、今回の貝塚市の迅速な対応には、驚いてました。
貝塚市は、7月号の広報に載せのますし、感謝状を郵送で送る事にしました。
第一精工舎様の益々のご発展を心より祈念申し上げます。









その後、上甲阪南市議会議員が来てくれて、南大阪振興促進議員連盟の政府要望を完成させる為に打合せを行いました。
国土強靭化を進める為に、各市町の上水道管と橋梁の50年を越える本数を要望書の参考資料として入れます。
これで、ほぼ完成しましたが、新型コロナウイルスの関係で各省庁へ持って行く事が出来ないので、谷川とむ代議士に託す事にしました。
6月になれば、地元に戻れるようになると思うので、戻って来たタイミングで渡したいと思います。

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