もうめちゃくちゃ
物忘れが激しい
さっき思っていたことを 5分後には忘れてます
今朝もごみ出しを忘れるところでした
これが嫁の「集中口撃」の一因でもあります
無駄に「集中口撃」をさく裂させないためにも
メモってます
とにかくメモです
以前は、デジタルボイスメモなる
録音機に向かって要件をしゃべって録音してましたが
いちいち聞くのが面倒
しかも俺の声は気色悪い(汗)
で それはやめて 貼れるメモ
「ポストイットタイプ」のメモ紙を使ってました
が、嫁の「もったいない!」
「あんた、収入が無いんやき これでも使い!」
と渡されたのが
折込チラシやら生協のお知らせを切りそろえたメモ紙
しかも普通のボールペンの文字では、老眼のため
読めません(涙)
太い油性ペンでメモります
完全にアナログメモです(笑)
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そうして最近 100円ショップで便利なもの発見!
何度でも書いては消せるメモ板
はは、子供のおもちゃとして売ってました(汗)
ちょっとメモるには便利です鯛。
ちなみに メモにある「こうらくえん」は地元の
焼き肉屋さん
「こうらくえんに(嫁)送る」です鯛。(汗)
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「韓流ドラマ」
今更ながらブームです
俺は嫁のために、せっせとテレビの録画予約をやってます
最近は一日の予約は5件になりました
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TVQ 8:00~ 朝のドラマシリーズ 「星をとって」
TVQ 12:30~ ドラマひるズ 「嫁の誘惑」
TVQ 13:00~ 午後のロードショー 「鉄の王キム・スロ」
TNC 15:00~ 逆転の女王
BSフジ 17:00~ ラストスキャンダル
ざっとこんな風です
番組表を見ると、これの何倍もの韓ドラが放送されているようだ
まあ、一日で見ることのできる量としては
これが適量でしょうな
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俺は、一週間分まとめて録画予約してるが
今朝は危なかった
朝、念のため予約状況を確認すると
「予約がゼロ」(汗)
きょう以降の予約がされてない(汗)(汗)
予約忘れてたのです(汗)
危なかった(汗)
もし録画ができてないと
ぐぁぁぁぁぁぁxああーーーーーーーーーー
想像しただけで、恐ろしい~~~~~~~~
首を絞められるどころではないのだぁぁぁぁぁ
よかったぁ~~~~確認して(汗)
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それにしても、もう民放のBSは
韓ドラとテレビショッピングばっかりです鯛。
BSはNHKとWOWWOWしか見てません
ほんと
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嫁からの指令だ(汗)
ジャガイモの皮をむき、油で揚げて出来上がるまで
嫁から「15回」のダメだしが出た
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その一例
●ジャガイモの皮は、水切りネットには入れない!
(皮の量が多いので、別にしてポリ袋にいれること)
●ジャガイモを切るサイズが大きい!
(2センチ角くらいにしないと火が通らない!)
●玉ねぎの切り方が違う!
(何回言っても、覚えてない!)
●炒める油の量が多い!
●鍋のそばに突っ立ってない!
●コロッケの形がバラバラ!
●レタスの準備ができてない!
●パン粉と小麦粉と溶き卵の並べ方が違う!
●油切り用のチラシ(生協のカタログ)が多い! 3枚でいい!
などなど キッチンの暑さとダメだしの連続で
もう疲れましたばい~~~~
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画像をクリックすると、画像が拡大しますばい
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かぼちゃを半玉、皮をむき、適当なサイズに切り
レンジの「根菜」で茹でる
茹であがったら、かぼちゃをつぶす
ミキサーを使えば早いのだろうが
後片付けが面倒
片付けはいやだ! からハンドメイドにする
ボールの中でかぼちゃをつぶす
少しずつ牛乳を加えながら伸ばしてゆくのだ
生クリームがあればいいのだが、あいにく我が家には無い(汗)
無いので入れない
濾し器があればいいのだが、 我が家には無い
無いので味噌漉しを代用する
何とも適当だが、ここで味見
おおっ! おいしい! 濾しただけきめが細かく
舌触りも滑らかだ!
しかし状況は急変だ
ここで嫁が来た 来て俺から味噌漉しを取り上げると
ちからまかせに、ごりごりやりだしたではないか!
ああーーー せっかくきめ細かくなったスープに
かぼちゃの荒い繊維が混ざり始めた(汗)
「やめろ!」と言いかけてやめた(汗)
せっかく口をきいてくれ始めたのだ
ここで嫁がはらかくと、また冷戦状態になるのは明らか
ああ~ 嫁は味噌漉しの中にあった
繊維の塊などを濾したスープの中に流しいれてしまった
冷蔵庫で冷やし かぼちゃのスープの出来上がり~
ん~~美味しい
確かに美味しいが
なんか複雑な味である(汗)
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地元、いや福岡は圧倒的な「うどん圏」である
博多のお寺には「うどん発祥の地」の碑があるくらいだ
よって蕎麦を食べるときは
「よしっ! 蕎麦を食べに行こう!」
と、勢い力(ちから)が入るというか、構えてしまうというか
うどんを食べる時とは心の準備が違うのである
我が家など、うどんを食べるときは
クルマに乗り、ひとつ目の信号に差し掛かった時に
「どこのうどん屋に行く?」
などと相談を始めるくらいのゆるさなのである
で
蕎麦を食べに向かったのは 飯塚市小正の「やまし」
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ここは知る人ぞ知る、人気の蕎麦の店らしい
嫁も俺もここは初めて
土曜日の昼間、店内は満席だ
嫁は、お店おすすめの「三彩膳そば」
おろし、天ぷら、やまかけの三種の蕎麦だ
俺は、絵のざるに天ぷらのついたセットだ
なるほど人気のある店だけに
蕎麦のボリュームもいいし、美味しい
器もそれなりの趣がある
ネットで場所を確認し
クルマで一時間近くかけて来た甲斐があった
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蕎麦湯も、さりげなく出てくる
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〆の蕎麦湯をいただきながら
昔、地元の人気のうどん屋でのことを思い出した
隣の席に座ったサラリーマン風の男性が、
ざるそばと蕎麦湯を注文したところ
お店のおねえさんは
「メニューに載ってないものはありません」と応対
「えぇー! なぜ蕎麦湯が無いの? ふつう蕎麦湯はメニューには載ってないでしょ!」と
言葉は柔らかいが、厳しく詰める男性
あわや険悪な雰囲気になったことがある
なるほど関東など「蕎麦文化圏」ではざると蕎麦湯はセットのようなもの
だがこちら「うどん圏」の地元では
蕎麦を食べても蕎麦湯を注文する客は極まれなのである
もしかしたら、このおねえさん蕎麦湯を知らなかったかも(汗)
この場は店長が機敏に対応し、
そのサラリーマンは無事、蕎麦湯を飲むことができた
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今では、そんなことは無いと思うが
やはり地元では、
蕎麦はちょっと特別なのだと思ってしまいます
はい
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蕎麦、おいしゅうございましたばい
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