浦沢直樹が、手塚治虫の『鉄腕アトム』をリメイクしたという『プルートゥ』。
浦沢直樹は『MONSTER』で、そのストーリーテラーぶりに感動したけど、もともとあんまり手塚治虫を読んでいないこともあって(ちょっと怖いんだよね……)、気にしていなかった。そしたらなぜか整体の先生が貸してくれた(なんでだったかな)ので、読んでみたら大変おもしろかった。
今日整体に行って、最後の2巻を借りてきて、夜、読了。
手塚版を読んでたら、きっともっと面白いんだろうな。
サスペンス的な要素があって、ページをめくりながら、
「あー、やばい、この人やばい!(はらはら)」
「うっ!そうくるかっ!(がーん)」
と叫ばせつつ、ロボットに感情があるのか、という問題を提示しながら、愛と憎悪について、世界規模のスケールで描いてみせ、そして最後に愛が勝つという、安心の王道。
やっぱりこういう本が好き。
お茶の水博士がとても素敵だった。
でも、ゲジヒトが、ドストライクだわ💕
浦沢直樹は『MONSTER』で、そのストーリーテラーぶりに感動したけど、もともとあんまり手塚治虫を読んでいないこともあって(ちょっと怖いんだよね……)、気にしていなかった。そしたらなぜか整体の先生が貸してくれた(なんでだったかな)ので、読んでみたら大変おもしろかった。
今日整体に行って、最後の2巻を借りてきて、夜、読了。
手塚版を読んでたら、きっともっと面白いんだろうな。
サスペンス的な要素があって、ページをめくりながら、
「あー、やばい、この人やばい!(はらはら)」
「うっ!そうくるかっ!(がーん)」
と叫ばせつつ、ロボットに感情があるのか、という問題を提示しながら、愛と憎悪について、世界規模のスケールで描いてみせ、そして最後に愛が勝つという、安心の王道。
やっぱりこういう本が好き。
お茶の水博士がとても素敵だった。
でも、ゲジヒトが、ドストライクだわ💕
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