未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

待ちに待った言葉。しかし丁重にお断りさせて頂きます。パパはいつでも応援団長祭り。

2009年05月29日 22時59分16秒 | 今日の家族

今晩は。生憎の雨が続いております。そんな憂鬱なお天気を吹き飛ばす嬉しい言葉。

娘を持つ父親なら、誰しも微笑むそんな一幕。私の思い、願っていた言葉。

本日は、そんな嬉しい言葉よりの、タイトルと相成ります。

連日、遅くに帰宅している私には、子供達と時間を共に、過ごす事が少なく

寝顔が励みに繋がっている毎日です。時間が出来たら、ゆっくり遊んで

あげたいと思いつつも、なかなか出来ないのが現状です。もちろん、家族の為に働く事が

私の仕事ですから精一杯、頑張りますが、子供達にとって、父親らしい事が出来ずに

申し訳ないと感じています。そんな私に、今日娘が「パパと結婚すると・・・。」

正直、微笑ましく、又、嬉しかったです。娘に、そう言われて、嬉しくない事はないと存じますが

素直に嬉しかったです。同時に、影で支えてくれている、妻にも感謝の気持ちが湧いてきました。

子育てを、頑張りながら、子供達に、きっと優しく、父親の仕事を語り掛けているのだろうと

そんな感じがして嬉しかったです。ありがとう。俄然、やる気が出てきました。

結婚する事はもちろん出来ないけど、パパは死ぬまで、娘の応援団長に

就任し続けると思います。そんな嬉しい言葉のお話でした。

気合が漲り、集中力が増した。気持ちの入った二郎・三郎・四郎が今宵、誕生した。

 


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