未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

桜の咲く頃に・・・。必ずまたお会いします。

2009年03月01日 18時59分11秒 | 今日の家族

本日は、一日ゆっくりとさせて頂きました。そんな中、母方の父、私から言うとお爺ちゃん

ですが、会いに行ってきました。久し振りに会えて、嬉しかったです、私の子供達に沢山

微笑んで頂いて、とっても嬉しかったです。昔子供の頃、夏休みになると、母の実家に

一ヶ月位、お世話になっていました。あの時の経験や大自然に触れ合えた事が、今でも

私の大きな、背骨になっている事は、間違いありませんが、そんな私を、育ててくれたのも

母の両親でした。おじいちゃんは寡黙で、黙々と仕事をする人です。無口なんですが優しい

そんな、私のたった一人のお爺ちゃんです。子供の頃、良く畑に連れて行ってくれたり

お風呂を沸かすマキを斧で木をわって作った事。近くのお宅で上棟式に行き、大きな

御餅をもらってきた事。夜遅くにたずねた私たちを、ずっとまっていてくれた事。コーヒーが

好きなお爺ちゃんが、私は大好きです。そんなお爺ちゃんに会えて嬉しかった一日でした。

また行くね。


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