未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

一度しかお会い出来なかった、三代目の大将。

2008年08月06日 23時16分43秒 | 四代目の叫び。 

現在お仕事をさせて頂いている、その現場は、三代目の師匠(大将)からのご紹介でした。

私は、修行を終え、三代目の師匠に初めてお会いする機会があり、京都まで行きました。

お会いしたそのお方は、とっても優しい笑顔で迎えてくれました。いまでもそのお顔は忘れません。

私の師匠、三代目は、単身、京都で、素晴らしき人との出会いや、沢山の知識、技術を

三代目師匠(大将)から学びました。今でもその当時のお話を聞くたびに、驚きと自分も

学びたかった、悔しさがこみ上げます。何十年もの時を経て、今、師匠の弟子達が情熱を

ぶつけています。その名に恥じぬよう、しっかり勤めて参ります。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。