未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

気の抜けない一日でした。

2009年03月11日 21時16分12秒 | 今日のお仕事

こんばんは。「春も近し」ってな感じで始まる本日のブログにて宜しくお願い致します。

畳屋さんの商売だけではないかもしれませんが、朝方の段取りと日中の段取りが違う事は

良くある事です。流動的な段取りも良くある事です。本日もそんな一日の一例です。朝方

の段取りから、180度転換し、仕事が終わってからも、一波乱。やっと今、気を抜いています。

段取りが変わるとき、大切だと思ったのは、落ち着く事だと感じました。心が動揺します。

突拍子もない転換には、「怒」の自分が出現しがちです。そんな時、落ち着いて、今、何が

最善か?自分に問えたら良いのですが・・・。まだまだ未熟者です。気の抜けない一日。

赤い夕日と綺麗な月を見ながら感じた一幕。明日はにっこりスマイルで

 


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