光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館(2014.5.18)衣装、陶磁器、東洋館ミイラ、壁画、仏像

2014年06月21日 | アート 各分野

5月18日(日)と、約1か月前のトーハク作品紹介です。

この日、午前中はバルテュス展を観て、急ぎ足のトーハク撮影となりました。

 

本館2階の衣装展示コーナのトップ展示です。

一見、渋い色彩ですが、中央の赤道のようなデザインが着る人を選びますね。

まして、右に置かれているような帯をつけた姿、どんな人が着ていたのだろう?

 

 

部分拡大です。

 

 

 

帯を撮りました。   このデザイン、溜息です。

 

 

 

何回か採りあげている、宮川香山の「染付菖蒲図大瓶」。 何回観ても見事です。

 

 

 

 

 

 

ここからは東洋館です。  2階の西アジア・エジプトの美術コーナ。  以前から気になっていたミイラを初めて撮影。

女の子が近くで見ていますが、私は臆病者でこれ以上、近づけません。

 

 

女性は、案外、平気で見ていきますね。

 

 

同じ場所から3枚、撮影。 暗いこともあり、怖い所なのです。

 

 

 

西域の美術コーナ。 約100年前に、大谷探検隊が西域から持ち帰った文化財です。

 

 

漆喰に彩色しているだけなので、剥落などが激しのですが、美しさは偲ばれます。

 

 

部分拡大

 

 

インド・ガンダーラの彫刻コーナ。 4年前、表慶館に展示されていたころの記事はこちらです。 ガンダーラの仏像の顔貌は好きですね。

 


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