光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立近代美術館(2012.3.3) 工芸館 #1

2012年03月15日 | アート 各分野

東京国立近代美術館の工芸館の作品紹介です。
企画展として、人間国宝・北村武資の 「織」を極める が開催されていました。
素晴らしい織物が、工芸館の四分の三ほどの展示を占めていました。
ただし、撮影禁止で、仮に撮れたとしても細かな織の美しさを捉えるのは難しいと思いました。
パンフレットのコピーだけですがご紹介しておきます。

残りの四分の一の展示で、人間国宝・巨匠コーナがあり、楽しめました。
秋の虫たちが生き生きとした美しい水差し。

 

青磁の美しい色、小さな装飾絵付けと洒落たデザイン、これは素晴らしい。

 

シンプルな染付けですが、しっかりとして隙がない、いい作品。

 

こちらは、以前にも紹介した事のある川上南甫の人形「桃一枝」。  斜めから撮ってみました。

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