入口と土間。 入口の右は風呂場。
風呂場です。 行水のたらいが置かれています。 使われた風呂の水は下に落下し、それを貯めて、畑に撒いたようです。
水が貴重だった時代の風呂場。 最初に見たときは、入口横にあることに疑問を感じていましたが、農作業から帰ってきて、体を洗うのに都合がよかったのだと、納得です。
夏は涼しかったようですが、冬は寒さが厳しい建築構造で、長火鉢などで暖をとったようです。
仏間と神棚。
武家の書院作りを思わせるオクの間。
オクの間から庭を見たもの。
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