光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立近代美術館 工芸館の展示から 6

2010年09月10日 | アート 陶磁器

工芸館もラストです。  赤のコーナから
金重 陶陽   1896-1967
備前緋襷筒水指
1959  陶器
金重 陶陽は
「備前焼中興の祖」と称される人間国宝。 渋い中にもモダンなセンスが。



 



加藤 土師萌
辰砂魚藻文壷
1951  陶器
加藤 土師萌は瀬戸市に生まれ、40歳で築窯独立、中国明朝の黄地紅彩を復元した人間国宝。
ドジョウが可愛らしく品のよい壷



田口 善国
ほおずき朱金蒔絵飾箱
1997 漆、蒔絵
大胆なデザインと端正さが同居。

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