資生堂ギャラリーで展示されていた石内都展です。
フリーダ・カーロは、森村泰昌展でも扮装姿の容姿を紹介しています。
1907年に生まれたフリーダは、6歳のときポリオに罹り、右足が委縮・麻痺します。
また、18歳のとき、通学に使用していたバスが路面電車と衝突し、重傷を負い、後遺
症で背中や右足の痛みに悩まされるようになった。
高学歴ですが、スキャンダラスで波乱の人生でもあったフリーダの、”愛と痛み”を
石内が遺品撮影したものです。
43歳のとき、右足指を壊死のため切断、46歳のときは痛みで鎮痛剤も効かない状態となり、右足膝から下を切断、以降義足を使用するようになった。
翌年、47歳でフリーダは亡くなった。
Frida by Ishiuti #36
Frida by Ishiuti #16
Frida Love and Pain #51
Frida by Ishiuti #4
Frida Love and Pain #10
Frida by Ishiuti #27
Frida Love and Pain #9
Frida by Ishiuti #86
Frida Love and Pain #87
Frida Love and Pain #72
Frida Love and Pain #85
Frida Love and Pain #90
Frida Love and Pain #40
Frida Love and Pain #79
Frida Love and Pain #63
Frida Love and Pain #38
Frida Love and Pain #97
Frida Love and Pain #96
Frida by Ishiuti #40
Frida by Ishiuti #39
Frida Love and Pain #52
Frida Love and Pain #50
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