光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

都内ギャラリー巡り その3 ニルス・ウド展

2016年07月11日 | アート 現代美術

都内ギャラリー巡りラストは、KANEKO ART TOKYOのニルス・ウド展です。 

以下、Webサイトから抜粋

 

ニルス-ウド 展
ー Painting ー

若き頃、画家をめざしていたニルス・ウドは2次元に3次元を描き出すことに悩み、写真で自然との関わりを表現する独自の世界を築きあげた。
老年期を迎え、再び絵画に挑み、新たな世界を展開している。
その一端を皆さんと共に鑑賞したいと思いました。 金子

2016年7月14日(木) − 7月31日(日)

12:30〜18:00[ 木〜日曜日 開廊 ]

 

 

 

 

エントランスに掲げられた作品。  樹林の艶やかな相、冷涼な相が美しい。

 

 

 

展示室光景

 

 

 

 

 

具象と抽象を湛えた、面白い作品群です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真作品がメインだった頃の作品も参考として添付(会場内での展示はありません)

Amazon.co.jp: Nils-Udo. Wanderer in Natur und Kunst: Uwe Rueth: 洋書    クリックすると元のサイズで表示します 
                                             《シルト島》1986


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