日本画のラストです。
加山又造は華麗で大胆なデザインの日本画作品が多い。 この作品も大胆なデザインと色ですが、「悲しき鹿」と題された心は良く分かりませんでした。
安田靫彦は昨日も作品紹介をしましたが、この「六歌仙」も紹介します。 ただし、3人に絞りました。
文屋康秀・・・・知らなかった。
吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ
大伴黒主・・・知らない。
鏡山いざたちよりて見てゆかむ年へぬる身は老いやしぬると
小野小町・・・知っています。
色見えで移ろうものは世の中の人の心の花にぞありける
以下は、よく知らない日本画家達の作品です。
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