4月20日に行った東京国立博物館のラストです。
今回は、落穂ひろいみたいに、各分野の作品を並べますが、作品は素晴らしいものです。
まずガンダーラ仏。 東洋館2階のインド・ガンダーラ彫刻のフロアに展示されています。
続いて、本館2階の衣装コーナから。 細かな刺繍と色あいの美しさに魅かれます。
能楽のコーナ。 江戸時代の女狂言師の衣装が展示されていますが、毎回、素晴らしさに驚きます。
アイヌの衣装。 民俗文化のコーナで、行った都度、作品は撮るのですが、少ない撮影なので、まとまった紹介がしにくいのが残念です。
ラグーザの「日本婦人像」は、毎回、 挨拶がわりに写真を撮ります。 過去に何回か紹介しているので改めての紹介はしませんが、ラグーザの奥さんになったお玉さ
んの、初々しくも芯の強そうな表情に見入ってしまいます。
黒田清輝のこの作品はムードfがあっていいなと思った作品。
蒔絵硯箱。 しっかりした技術と現代的なデザインの雰囲気もあり、素晴らしいと思った作品。
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