2014年4月21日。
※宿のスタッフの兄ちゃん達はよかったんですけどね・・・。
《ホントにさ、どーして我慢できないのだ!そんなにアカンのなら個室に泊まれ、個室に!》
困るんですよね、マジで。ドミトリーって「みんなの部屋」じゃないっスか。みんなで気を使いながら、お互いにルールを守って使うもんじゃないっスか。
だからさ、やっぱりさ、ドミトリーの部屋でセックスはしちゃイカンと思うのですよ。もしカップルで旅をしていてそーゆーことがしたいのなら、ダブルの部屋に泊まれって話だと思うんですよ。
なんか僕、ちょいちょい「ドミトリー事件」に遭遇するんですよ。前回はベルリンで「ヨーロッパ版・椿鬼奴」に出会ってしまったし。そして今回はこのセルビアで、「ドミトリー・リアルセックス事件現場」に遭遇してしまったんですよ。
と、その話の前に・・・。
欧米人ってカップルで旅をしている人がけっこう多いんですよ。そんで人前で割とイチャイチャする国民性なので、けっこうあちこちでチュッチュ×2してるんですよね。
それはいいんです、国民性の違いだし。日本人の僕は「ちょっとやだな~」と感じることはありますが、まぁそれは仕方のないことです。ちょいイチャイチャするくらいならいいのですが・・・。
彼らって、カップルでドミトリーの部屋を取って、そんで1つのベッドに一緒に寝ることがけっこう多いんですよ。何故ならドミトリーの方がダブルやツインより安いから。理由は単純ですよね。
いいんですよ、別に。カップルでドミトリーに泊まったって。そして1つのベッドに一緒に寝るってとこまでならいいんですよ。
でもねぇ、その先はねぇ・・・やっぱりルール違反じゃないっスかねぇ(笑)?
そう、それはセルビアの首都・ベオグラードの安宿での出来事だったんですよ。
僕は2段ベッドが4つある8人部屋のドミトリーに泊まったのですが、その日はお客さんが少なくて、僕と白人のカップルの2人だけだったんですよ。
まぁ普通に「ハロー」くらいの会話をして、それだけの関係だったんですよ。僕は僕で色々ネットで調べものをしていたりして、ほとんどその2人とは会話はしなかったんですよ。
そして夜12時前のことですよ。
僕は彼らよりちょっとだけ早くベッドで横になっており、最近マイブームになっているんですがYouTubeで青山繁晴氏と三橋貴明氏のラジオを聞くという作業をしていたんですよ。
そしたら彼らが部屋に戻ってきて、寝る準備を始めたんですよ。僕も眠くなっていたし丁度よかったので、同じタイミングで寝ることにしたんですよ。
そして電気を消したんですけど・・・。
その瞬間からですよ。
彼らが同じベッドに入っているのは知っていたんですよ。でもそんなの欧米人には日常茶飯事だし、いちいち気にもしなかったんですよ。
でもですよ。
電気を消してから、けっこう早かったですよ。
チュッチュ×2だけじゃなく、「その向こう側の声」まで聞こえ始めたんですよ。
それがですね、男の方がちょっと調子に乗って触っちゃった程度の声ではなく、まるでドラゴンボールのフリーザが戦闘力53万になったときくらいのレベルでガンガン攻めてる声なんですよ。
前にも書きましたが、僕メッチャ寝付きがいいんですよ。ついでに言うと寝起きもいいのですが(笑)。
でもですね、あそこまで♪アンアン♪聞かされると、さすがに気になるんですよ!!!
やがてですね、「声の向こう側の音」が聞こえ始めたんですよ。
そう、その音とは・・・「きしむベッドの音!&ガチの喘ぎ声!」
もう尾崎豊の歌状態ですよ。きしむベッドの上で何やら色々持ち寄っていたようなんですよ。実に今ここで持ち寄らないでほしかったですよ!
明らかに本格的な戦闘が始まっているであろう音だったんですよ。もう気になるの範疇を越えて、うるさいんですよ!
女性の方も声を押し殺すとかではなく、まるで僕の存在などウンコにたかったハエのごとく気になど一切していないかのように、けっこうな声を張り上げているんですよ!
「寝付きがいい男・日本代表」の僕ですが、さすがにアカンかったんですよ。そして考えたんですよ、どうするべきか。
そしてですね、言いましたよ、言ってやりましたよ、ガツンと!!!
※以下、マジで(英語ですが)言いました。
ドミトリーの意味は分かりますか?この部屋はあなたたちだけのものではありません。もしセックスがしたければ、個室をとるべきではないのですか?私は眠ることができません、非常に迷惑です。あなたたちの非常識な行動に私はガッカリしています。この宿のトイレは広いので、もししたければそこにいってやるのはいかがですか?いずれにしても、今すぐ止めて下さい。私は眠ることができません。
思えば僕が初めて「リアルセックスinドミトリー」に遭遇したのは、オーストラリアでのことだった。
ある日部屋に戻ったら・・・もうハッキリ言いますよ!女性がガンガンおっぱいを揺らしながら、超戦闘状態の現場に遭遇してしまったのだ!
今以上に純粋無垢だった当時の僕は、「オー、ソーリー!」と言ってすぐドアを閉めて部屋には入らなかったのだが・・・後になって怒りが込み上げてきたのだ。
「なんで俺がソーリーって言わなきゃいけないんだ?だってあの部屋はドミトリーだぜ?俺だってあの部屋を使う権利をしっかりお金を出して買っているわけだ。それなのに、ドミトリーの部屋に女を連れ込んでヤッる奴の方がどう考えても悪いじゃないか!ふざけやがって、俺は意見を言えるジャパニーズにならなきゃならねぇ!」
あの経験は今に生きている。だから今回もガツンと言えたのだ(笑)。
そしたら彼らは、すぐに行為を止めた。その後どうしたのかは知らないが、おかげで僕はその後すぐに眠りにつくことが出来た。普通だったら寝付きはいいんでね(笑)!
以前「ドミトリーなのに電気を消せないバカヤロージャマイカ人カップルinフランクフルト」について書きましたが、いずれにしても大事なことは1つ!
「みんな、ルールとマナーを守ろう!!!」
日本人よ、いつまでも「日本人らしく」決まりを守る日本人であろうぞよ!!!
2014年4月21日。まるでホームステイをしているようでとてもノンビリとしているコソボの安宿にて。
※宿のすぐ前の大通り。いや~まったく、困ったもんでした!(笑)
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※宿のスタッフの兄ちゃん達はよかったんですけどね・・・。
《ホントにさ、どーして我慢できないのだ!そんなにアカンのなら個室に泊まれ、個室に!》
困るんですよね、マジで。ドミトリーって「みんなの部屋」じゃないっスか。みんなで気を使いながら、お互いにルールを守って使うもんじゃないっスか。
だからさ、やっぱりさ、ドミトリーの部屋でセックスはしちゃイカンと思うのですよ。もしカップルで旅をしていてそーゆーことがしたいのなら、ダブルの部屋に泊まれって話だと思うんですよ。
なんか僕、ちょいちょい「ドミトリー事件」に遭遇するんですよ。前回はベルリンで「ヨーロッパ版・椿鬼奴」に出会ってしまったし。そして今回はこのセルビアで、「ドミトリー・リアルセックス事件現場」に遭遇してしまったんですよ。
と、その話の前に・・・。
欧米人ってカップルで旅をしている人がけっこう多いんですよ。そんで人前で割とイチャイチャする国民性なので、けっこうあちこちでチュッチュ×2してるんですよね。
それはいいんです、国民性の違いだし。日本人の僕は「ちょっとやだな~」と感じることはありますが、まぁそれは仕方のないことです。ちょいイチャイチャするくらいならいいのですが・・・。
彼らって、カップルでドミトリーの部屋を取って、そんで1つのベッドに一緒に寝ることがけっこう多いんですよ。何故ならドミトリーの方がダブルやツインより安いから。理由は単純ですよね。
いいんですよ、別に。カップルでドミトリーに泊まったって。そして1つのベッドに一緒に寝るってとこまでならいいんですよ。
でもねぇ、その先はねぇ・・・やっぱりルール違反じゃないっスかねぇ(笑)?
そう、それはセルビアの首都・ベオグラードの安宿での出来事だったんですよ。
僕は2段ベッドが4つある8人部屋のドミトリーに泊まったのですが、その日はお客さんが少なくて、僕と白人のカップルの2人だけだったんですよ。
まぁ普通に「ハロー」くらいの会話をして、それだけの関係だったんですよ。僕は僕で色々ネットで調べものをしていたりして、ほとんどその2人とは会話はしなかったんですよ。
そして夜12時前のことですよ。
僕は彼らよりちょっとだけ早くベッドで横になっており、最近マイブームになっているんですがYouTubeで青山繁晴氏と三橋貴明氏のラジオを聞くという作業をしていたんですよ。
そしたら彼らが部屋に戻ってきて、寝る準備を始めたんですよ。僕も眠くなっていたし丁度よかったので、同じタイミングで寝ることにしたんですよ。
そして電気を消したんですけど・・・。
その瞬間からですよ。
彼らが同じベッドに入っているのは知っていたんですよ。でもそんなの欧米人には日常茶飯事だし、いちいち気にもしなかったんですよ。
でもですよ。
電気を消してから、けっこう早かったですよ。
チュッチュ×2だけじゃなく、「その向こう側の声」まで聞こえ始めたんですよ。
それがですね、男の方がちょっと調子に乗って触っちゃった程度の声ではなく、まるでドラゴンボールのフリーザが戦闘力53万になったときくらいのレベルでガンガン攻めてる声なんですよ。
前にも書きましたが、僕メッチャ寝付きがいいんですよ。ついでに言うと寝起きもいいのですが(笑)。
でもですね、あそこまで♪アンアン♪聞かされると、さすがに気になるんですよ!!!
やがてですね、「声の向こう側の音」が聞こえ始めたんですよ。
そう、その音とは・・・「きしむベッドの音!&ガチの喘ぎ声!」
もう尾崎豊の歌状態ですよ。きしむベッドの上で何やら色々持ち寄っていたようなんですよ。実に今ここで持ち寄らないでほしかったですよ!
明らかに本格的な戦闘が始まっているであろう音だったんですよ。もう気になるの範疇を越えて、うるさいんですよ!
女性の方も声を押し殺すとかではなく、まるで僕の存在などウンコにたかったハエのごとく気になど一切していないかのように、けっこうな声を張り上げているんですよ!
「寝付きがいい男・日本代表」の僕ですが、さすがにアカンかったんですよ。そして考えたんですよ、どうするべきか。
そしてですね、言いましたよ、言ってやりましたよ、ガツンと!!!
※以下、マジで(英語ですが)言いました。
ドミトリーの意味は分かりますか?この部屋はあなたたちだけのものではありません。もしセックスがしたければ、個室をとるべきではないのですか?私は眠ることができません、非常に迷惑です。あなたたちの非常識な行動に私はガッカリしています。この宿のトイレは広いので、もししたければそこにいってやるのはいかがですか?いずれにしても、今すぐ止めて下さい。私は眠ることができません。
思えば僕が初めて「リアルセックスinドミトリー」に遭遇したのは、オーストラリアでのことだった。
ある日部屋に戻ったら・・・もうハッキリ言いますよ!女性がガンガンおっぱいを揺らしながら、超戦闘状態の現場に遭遇してしまったのだ!
今以上に純粋無垢だった当時の僕は、「オー、ソーリー!」と言ってすぐドアを閉めて部屋には入らなかったのだが・・・後になって怒りが込み上げてきたのだ。
「なんで俺がソーリーって言わなきゃいけないんだ?だってあの部屋はドミトリーだぜ?俺だってあの部屋を使う権利をしっかりお金を出して買っているわけだ。それなのに、ドミトリーの部屋に女を連れ込んでヤッる奴の方がどう考えても悪いじゃないか!ふざけやがって、俺は意見を言えるジャパニーズにならなきゃならねぇ!」
あの経験は今に生きている。だから今回もガツンと言えたのだ(笑)。
そしたら彼らは、すぐに行為を止めた。その後どうしたのかは知らないが、おかげで僕はその後すぐに眠りにつくことが出来た。普通だったら寝付きはいいんでね(笑)!
以前「ドミトリーなのに電気を消せないバカヤロージャマイカ人カップルinフランクフルト」について書きましたが、いずれにしても大事なことは1つ!
「みんな、ルールとマナーを守ろう!!!」
日本人よ、いつまでも「日本人らしく」決まりを守る日本人であろうぞよ!!!
2014年4月21日。まるでホームステイをしているようでとてもノンビリとしているコソボの安宿にて。
※宿のすぐ前の大通り。いや~まったく、困ったもんでした!(笑)
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