『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』が札幌、東京を経て京都近代美術館にやってきました。
ファン・ゴッホ(1853-1890)と日本の関係に焦点をあてた展覧会です。
ゴッホが日本に関する文献や浮世絵を通して思い描い作品と、日本の芸術家や知識人による交わりの資料なども展示しています。
ゴッホの作品は47点ほどですが、ゴッホが魅せられた浮世絵が多数展示されています。
日本人に人気のゴッホとあって訪れる人が多かったです。

「画家としての自画像」 1887/88

「花魁」 1887

「アイリスの咲くアルルの風景」 1888

「タラスコンの乗合馬車」 1888

「夾竹桃と本のある静物」 1888

「糸杉の見える花咲く果樹園」 1888

「エゾギク、サルビアを生けた花瓶」 1886

「カフェ・ル・タンブランのアゴステイーナ・セガトー」 1887

「寝室」 1888

「アルルの女(ジヌー夫人)」 1890

「ラングロワの橋」 1888

「種まく人」 1888

歌川広重 「名所江戸百景/亀戸梅屋敷」 1857

ゴッホ 同上模写

「花咲くアーモンドの木」 1888

ゴッホ展は1/20ー3/4です。