本日はもえぎの新刊で
森本あきさん『おねがい、センセイ』
フランス文学を教える受様。特に目立った容姿でもないはずなのに
今年の新入生でニューロン分野の天才と言われる攻様に、
自分の寄付を 大学に回す代りに身体を差し出せと言われて?!
森茉莉のエッセイが大好きで
フランス文学に没頭している大学教授と
高校生の時にニューロンの論文を発表して以来、
天才児として多くの大学や企業から
引く手あまたの大学生のお話です。
相手を好き過ぎる攻様が
大学への寄付金贈与を対価として
受様に関係を迫るのですが、
なんと2回り以上も違う年下攻め
素直に「好き」とも言わないので
意地悪攻め、言葉攻めの要素もプラスされつつ、
関係だけが深まってる二人のHシーンはかなり濃厚
Hシーンの濃さに意味があるのかないのか微妙なところ
いつものお話よりもずっと普通の会話シーンも多く、
時間というか日数をかけてお話が進むので
普通のBL並みに読んだと言う感じがする1冊でした
森本あきさん『おねがい、センセイ』
フランス文学を教える受様。特に目立った容姿でもないはずなのに
今年の新入生でニューロン分野の天才と言われる攻様に、
自分の寄付を 大学に回す代りに身体を差し出せと言われて?!
森茉莉のエッセイが大好きで
フランス文学に没頭している大学教授と
高校生の時にニューロンの論文を発表して以来、
天才児として多くの大学や企業から
引く手あまたの大学生のお話です。
相手を好き過ぎる攻様が
大学への寄付金贈与を対価として
受様に関係を迫るのですが、
なんと2回り以上も違う年下攻め
素直に「好き」とも言わないので
意地悪攻め、言葉攻めの要素もプラスされつつ、
関係だけが深まってる二人のHシーンはかなり濃厚
Hシーンの濃さに意味があるのかないのか微妙なところ
いつものお話よりもずっと普通の会話シーンも多く、
時間というか日数をかけてお話が進むので
普通のBL並みに読んだと言う感じがする1冊でした