山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

夏の日は刻々と変わって 

2009年08月14日 22時57分58秒 | 写真
せっかく植物園の所だから 花も撮ってあげよう
秋なのか
 
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蓮の畑(池)は終焉に
私が広角で撮ろうとすると今まで居なかったのに人が
何とか思いと違う角度で

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撮っていると邪魔になっていた方が私の後で早く撮り終えろと
三脚をセット これは白飛びするから雲間の光の時に
撮りたいと思うのに 何かデカイ D3なんかに白の超望遠付けて
何をしたいのか全く咲いてないのに どけと言わんばかりに
こんなマニアは嫌いだ しょうがない白飛びで残念

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まだ熱帯系の睡蓮は元気だ

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水生植物に楽しい奴も 私には宮崎作品の映画で 森林の精みたいな
それに思う それを私は、コケコケと言おう
たぶんコウホネが密集しているだけと思うが
みんなが話しながら顔見合わせている気がする。

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もう向日葵は、切り倒されて平地に整地されている。
その他に赤や白 百日草など咲いている。
興味があるのは  勢いの葉と言うか ゴッホの絵的に勢いがある。

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ここも私が三脚立てると 後ろで待つ方が うっとうしい
まともにセットするのが面倒で気を抜いた写真でもとシャッターを
押す。

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青い花が セージ?しそ科には間違いはない ラベンダーではなかろう



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そして もう1品種

最後 コケコケの上を飛ぶチョウトンボ


以上 今回 邪魔が入り幾分不満足な写真にも拘らず
   ご清観ありがとうございました。

やっと夏 生物が顔を出して

2009年08月14日 22時10分57秒 | 写真
やっとやっと まともな夏の空を見た
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深夜 厚い雲が掛かっていたので武奈岳に行くつもりを
昨晩の内に断念したら これだもんね 雨が降るとか
嘘だと思って用意したのだが 今1つ乗れないものがあり
月並な けいはんなに チョウトンボだけでもない
折角 居たので全員集合
湿原菖蒲の池からこんんちは イナゴがまだ小さい
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ショウリョウバッタは今が時と脱皮し終わった。
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水辺のトンボ達をを狙って カマキリが苦手の水辺に
次はどこに足を置こうかて 恐る恐る足を出す。

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トンボ達はチョウトンボ以上に縄張り じゃれ合いをしている。
ハッチョウトンボも元気に
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足元を飛んでいるので見過ごすイトトンボ
キイロイトトンボは、保護色みたいに
どこにいるかな
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そしてここにも 小さなイトトンボが
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気ままなギンヤンマが目の前をビュンビュン
止めてやるぞと 止めたところが悪かった 見えなかった。

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そして知らん顔したら すねて飛んでいった。
トンボよどこに行く お前は幸せか?

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そして最後に もう夏の終わりか 空蝉の様に通り過ぎていく
 
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まだ魅せられて チョウトンボ

2009年08月14日 14時59分27秒 | 写真
夏の暑さが忍び寄る朝 山に行こうと思いつつも
南の山の端には雲が厚くかかり 今日もダメかと
近場に出かける。
けいはんな花空間 もう4月から何回来たか
まだ元気か 彼らを撮る。
この面構え

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1つ池を3匹が領地争いをしているが7月より休憩が多い

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風が強く体勢を立て直して
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200mmの限界まで今回はトリミングなしで出来る限り
近接限界まで

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ハッチョウトンボも銀ヤンマ、ハラビロトンボも居るが 追っかけるは
チョウトンボ
標準レンズ 55mmでも近接マクロ的に撮れると思ったのだけれど

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風に揺れながらもじっと我慢

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ついに撮り飽きてきたか 最後の1枚
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