山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

南紀 滝の情景6

2011年05月04日 17時35分02秒 | 写真
時間を巻き戻して 三重県道740号線の和田の滝
以前に行ったときの滝の名前が判明したので
今回記載 

とても普通に走れない1車線あるかの県道740号線
大体700番台て一体 どういう事かて 思える隘路



落差10mらしいが どう見ても6m近辺 小さな滝だ



このほかに松風の滝もあるらしいが よくわからなかった。

今後 那智勝浦を重点に調査して 次に古座川、日高川を調査予定

これでアマゴ釣りのメッカの場所は制覇して ついでに 有田川とか

東吉野の四郷川、高見川に戻って その後は滋賀県の探索に続く

南紀 滝の情景5

2011年05月04日 09時51分46秒 | 写真
南紀の滝でここは外せないのが 布引の滝 
ここに来る前に 熊野川対岸熊野市側の山奥に滝が見えた
国土地理院の地図にも載ってない 探してみたいが
とりあえず 布引を目指す。

実はLIVEDOOR地図、楽天地図、多くのサイト地図で紀宝町の布引の滝を紹介している。
本当は 紀和町の布引の滝が正解 当然 神戸の日本3神滝の布引の滝でもありません。


道からの3段 7m、3.5m、28mの落差の写真はPCへの
写し込みの際になくなってしまった。
あるのは 滝ツボに降りた写真のみ キラズの森の看板を過ぎて200m上に
駐車場があった。 ここはしっかり駐車できる。
滝は地図からわかるように東南面なので午前中8時から午後2時まで
光が差し込む 着いたのは15時半なので 少し逆光気味

真正面は小枝の妨げで それでも撮れば良いのに
撮るのを忘れた







駐車場から先に橋を渡り 一族山への登山口がある
その道を450m歩くと 小滝があったが 疲れて見に行くのを
やめた 滝の上が簡単に見れるのがうれしい
この一族山は 丸山の写真の西対面にある山で
水が豊富なのは 丸山の千枚田の写真で
分かるように 霧が多い そのために湧水も多い



南紀 滝の情景4

2011年05月04日 09時35分39秒 | 写真
実は、鼻白の滝から林道を入りこみ行きつける所まで行くつもりが
ナビ設定を間違え 高田川の上流まで上り詰めて 烏帽子岳への登山口まで
来てしまった。 そこで山に登るつもりもありませんから
川に降りて 魚影調査 ここもアブラハヤしかおらず 対象外の河川に降格
しょうがないので 桑の木滝に でも
看板がない この道 国道230号線の入り口には大きく桑の木滝の名前があったのに
2度ほどウロウロして ついに発見

橋を渡り500mを歩き 滝のツボまで岩を飛んでぎりぎりまで



これは自然でしょうが ヌリカベの妖怪の頭から水が流れ落ちる
また 滝の面に仏様の像が見えるような 落差29m 落ち込みの横幅8mと
1回でこの滝の形相が忘れられない 楽しみのある滝です。
6月の降雨期が楽しみな滝です。

真正面は川の流れになりますのでどうしても 正面撮りができません。
次回は少し研究して 正面撮りをしてみましょう



やはりここも魚影はアブラハヤ 自然のプールと言うのがここに来る1キロ前にあった。
そこには尺アマゴが泳いでいた。次回は、長竿で尺アマゴでも釣りますか