山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

龍がそこに

2012年04月15日 17時02分02秒 | 写真
光明院を出ると当然の様に 東福寺を通る

この東福寺は、ご存じの方も多いと思うが名前の由来が
東大寺の東と 興福寺の福から 東福寺ででかいことを意味していた。
今回 その中の通天橋を見ず 臥雲橋から東福寺を望む




いつもの東福寺の駅に向かうが 今回瀧尾神社に寄ってみる。
ここには 龍の彫り物がある。

右側から 左目を


左側から 右目を


睨みつけっられて





春 重森三玲の庭に

2012年04月15日 16時03分38秒 | 写真
以楽公園が初期に計画された重森三玲の作品であれば
中期の作品が 光明院の波心庭
この庭は東が山なので 桜を撮るのは1時から2時がベストショットになる。
でも本日は 朝から花曇り どうあってもその時間はベタ曇りなので
朝から逆光ながら 人が少ない時間を狙って これで4シーズンを撮った。






















椛もすでに新芽がでて 真っ赤に





春の光景は足元に

2012年04月15日 13時44分53秒 | 写真
春を探して京都や奈良やて 言ってる間に
自宅の前の桜通りは 満開から散り始めで すでに1分も残ってない樹も
これではいけないと 善峯寺から帰って 整理終えて外に出る。
もう いろいろな所にアップしても意味がなく 今回でcloseするサイトも
本当に意味があるか または意味あるところに上げようと思う
freemlだけは別ですが








近くに重森三玲作 以楽公園がある 高々 200mの場所だ
この団地に来た時は 意味がない公園とバカにしていたのが
それは私が認識不足で それも25年も前のこと重森三玲を知ると
どんどん深くなる 光明院がそうであるが様に意識が深い
その庭から