山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

曇天の下で宇治の散策

2012年04月17日 22時19分51秒 | 写真
東福寺から京阪で四条でしょ のハズが天候の悪さで もう帰ろかな?
でもそのまま帰っては 面白くもなく JRで京都〜二条城か 嵯峨野でも
人の多さは遠慮したとなると JRで南に 宇治があるではないか
既にしだれ桜は。見頃を超えたと聞いており とにかく直接に帰るよりはと
発車しかけのドアに手を入れて無理やり乗車 

伏見稲荷の桜も綺麗、伏見桃山の桜も綺麗と見とれて 宇治に着く
もう見飽きた光景 新鮮さは私の感覚にはないのか
やはり晴天の宇治にはかなわない 全てが色あせて

2、3お決まりの写真を撮って


これも余りにも初心者写真と思いつつも撮ってしまう

この宇治で ざっと見渡して桜が多いのは平等院鳳凰堂でもなく川岸の桜でもなく

1箇所あった  恵心院 水子の寺とか 第二子が死産だったからお参りする。


庭全体が花の世界




名も知らぬ水仙  黄色の水仙を多く撮ったが ボリュームがさらに上


黄色(山吹?)と桜(三春滝桜)のコラボレーション
 

ボケの大集団



なに梅か忘れた 春?梅と書かれてた。


そこで、 いずれ綾女か杜若て 陸生だから杜若か?


少し早いのか遅いの分からないが 多分時期的に早いのだろう 6月開花と思うが


花に救われた1日であった。