山の声を 風の詩を 

年間 季節のうつろい 言いたいことなど多方面の話を搭載

真を見極めないと 愚になる

2008年02月17日 08時44分13秒 | 社会
今迄の仕事で 一番大変だった それが 相談センター

であった時かと思う。 世の中でどう扱われているか

それはお払い箱的に思われる場所で 悪い風評ばかり

それでその場に言ってみると さすがに電話の音はかり

不慣れな中で この中に埋没するのかと人生の脱力感

その日 くしくも早期退職される方が プライドを

ずたずたにされたと最後の言葉を残された。

その日に来た人間には最悪 こちらも同じ道を予想させられた

しかし 日に60人と話す日々を過ぎると 人の渡世を

垣間見るそれぞれを聞くにつれ 一人一人が理由を持って

何かに載せらて、自分主張を言いたくて 単に我がままに

多くの中にモノつくりの気持ちと お客様を第一にの狭間に

ここには ここの考え方が要る そして全てが電話された方に

満足をとの心が 要ると そして

キャノンの川田さん その他この世界のプロと交流すると

ナンバー1の必要がない その電話された人に全てをかけると

どうなるか その精神が 新たな展開に続いていくのが見えた

人は、悪いとき、または色々な面で 風評に耳を傾ける

だけでなく 自分の目で確かめて そして誤っているなら

正しい姿にさせ 正しい姿を表に出して 

自分が埋没するのではなく  自分が新たな道を示す気概で

歩むことが 全てが変る 殆ど職員間の会話がない状況から

人も増えた事もあり 明るい職場に 女性の増員もして

楽しい職場が2年もかけて出来上がった。

さらに目指す姿も出来上がった。唯一 やりがいを作った

事が 大きなことであった。

小さなことでも 大きな変革につながる。

今 大阪府では 一片の見識で事をなす方がおられるが

基本を外野から知ったのではなく

根底に入って 一つ一つ成り立ちを元に吟味し 数年後の

ビジョンを元に走る その動きに皆を賛同させる 風格が

必要と思える。 何でもダメと言っている以上 青二才

吠える犬しか見えないのは 私だけかな

本当に 事をなした 最悪の状況を 最善の状況に

組み替えていく その心まで変えていく

言葉で騒ぐ事も必要だが 単に切るのではなく

複合的に活用する重要性など 考え方を変えるなど

入ることが見える 見た上で複合判断 チャレンジが

明日に繋がると思える。
 



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