どうしてくれる…

　今日はガンダムSEEDでアスランがアスランを殺してしまったと思ったままオーブに救助されカガリと対面するいいシーンだったのにアスランの言った「なら倒すしかないじゃないか！」とガンダム本の宣伝の「なら買うしかないじゃないか！」というセリフが重なってなんともいえない気分になってしまいました。

　そういえば土曜日の深夜「僕らの音楽」でガンダムと歌手のコラボ特集をやっていました。ガンダム主題歌がかかっても画面は歌手なので変な気分です。

　今日はお買い物に行って来ました。
　車輪つきのバック、もうこれは何個ももっているんですが中々これといったものが見つからない、車輪つきのバックって重いんですよね、持つのが負担だから車輪付を探すのになー
　それでもって明日は美容院、髪を染めるだけなんですが自分でやるより人にやってもらった方が楽なのと以前赤く染めようとした時に手が真っ赤になってすっごく気分が悪くなって何か血まみれみたいな想像してしまったんですよね、ふだん書いているものが書いているものだからそのせいかなー
　普通のプチヒッキー生活なのになー
　と、言うわけで明日は美容院…
　
　それでもって日曜日はお出かけ！
　お目当てのサークルさんもいらっしゃるし今回は本を買い捲るぞー！

神の手…

　昨日、ニューヨーク在中の福島先生の特集をやっていました。
　見た方もいらっしゃると思うのですがその方の手相がスゴイ！成功をする人の手相、（徳川家康か豊臣秀吉か忘れてしまいましたが）同じ手相…ちなみに「Dr.コトー診療所」に出ていた子役の男の子もその手相をしていました10年後が楽しみだったりします。
　
　手相のことは置いておいて…
　福島先生のところにはインターネットをはじめ様々な手段で何千通もの助けを求める手紙やメール中にはレントゲン写真と一緒に送られてくるものもあってその中で先生の出来る範囲で世界中を飛び回り治療に当たられているそうです、福島先生は日本人…当然お若い時は日本で医療活動をされていたんですがその治療法とお人柄が日本の医師会には合わなかったようで海外に活動の場を求めたのだそうです。
　高い医療技術を持つ大勢の命を救われる方が自分の国では医療行為がしずらかったのいうのは切なくも有りますがその分海外の方が先生と出会え手術を受け命が救われているというのはやはり良いことなのでしょうね。
　
　以前、がん治療の特集を見たときも思ったのですがお医者さんは同じではない、普段ステーキを焼いている人がいきなりお寿司を握れないようにお医者様にも得意な分野と不得意な分野がありますよね。
　まして料理の素材ではないので練習が出来ない「ちょっと心臓手術のシュミレーションしたいからあんたの心臓摘出させてみて…」などというコトは絶対に無い(あったら困る）だからその分野の得意なお医者さんを見つけかかること自分の命は自分で守る。ともっともその価値があればですが私にはガンの治療が韓国がすぐれているといっても行ける経済力は無いから黙って近所で治療を受けるしかないんですが…何かの病気にかかった時は調べましょう。もう病人は蹲って死を待つなんて時代ではないんだなと思わされる特集でした。