「そうだ、それでいい」
一輝は秘部から指を抜き、自身の猛った浴棒を宛がい一息に挿入した。
「うッ、あぁ…」
今までとは比べ物にならない圧迫感に身を引き、逃げを打つ氷河の身体を覆い包むように一輝が押さえ込んだ。
「いやぁ、いっきッ!」
氷河は内壁を押し広げられる感覚に叫び声を放っていた。
一輝にこういうことをされるのは、これで二度目だ。
それも期間を空けての行為に、氷河の身体が悲鳴を上げていた。
「いっき…」
容赦なく挿入される凶器に、氷河は一輝に縋る瞳を向けた。
それでも降参と口にできない氷河に、一輝は唇を吊り上げた。
「辛いか、氷河…」
一輝の問いかけに、氷河は頷いた。
頷くぐらいなら、降参にはならない。あとで問いただされたら、首が動いてしまったと突っぱねる。
「では、許してやる」
一輝が口角を上げたまま氷河の身体を持ち上げ、内壁を欲棒で擦られる感触に、氷河は全身を戦慄かせた。
「あッ…なんで…」
あと少しで異物から解放されるというところで、一輝が氷河の身体から手を放した。
自身の重みで一輝の欲望を深く迎え入れさせられ、氷河は喉の奥で悲鳴を放った。
気のせいか、氷河から身体を話す寸前、一輝が腰を突き上げたような気がする。
「すまん、滑った」
そういいながらも腰を揺すり、挿入を深めてくる一輝に氷河は疑念を抱いた。
「いいから、早く…」
この異物から解放しろと言いかけ、氷河は息を呑んだ。
一輝が氷河の、今は存在さえ忘れていた果実を掴んでいる。
「イかせてほしいのか」
一輝が氷河の身体を揺らしながら、果実を刺激し続けている。
「違う…バカッ、もう…」
オレはイッているといいかけ、氷河は新たな感覚に言葉を切った。
一輝が氷河の腰骨を掴み、腰を突き上げた。
最奥を突かれ、氷河は吐息を漏らし一輝に縋りついた。
「よし、いい子だ氷河…もう全部入った」
だからこれ以上、苦しいことはないというように、一輝が氷河の髪を撫でている。
「続く」
一輝は秘部から指を抜き、自身の猛った浴棒を宛がい一息に挿入した。
「うッ、あぁ…」
今までとは比べ物にならない圧迫感に身を引き、逃げを打つ氷河の身体を覆い包むように一輝が押さえ込んだ。
「いやぁ、いっきッ!」
氷河は内壁を押し広げられる感覚に叫び声を放っていた。
一輝にこういうことをされるのは、これで二度目だ。
それも期間を空けての行為に、氷河の身体が悲鳴を上げていた。
「いっき…」
容赦なく挿入される凶器に、氷河は一輝に縋る瞳を向けた。
それでも降参と口にできない氷河に、一輝は唇を吊り上げた。
「辛いか、氷河…」
一輝の問いかけに、氷河は頷いた。
頷くぐらいなら、降参にはならない。あとで問いただされたら、首が動いてしまったと突っぱねる。
「では、許してやる」
一輝が口角を上げたまま氷河の身体を持ち上げ、内壁を欲棒で擦られる感触に、氷河は全身を戦慄かせた。
「あッ…なんで…」
あと少しで異物から解放されるというところで、一輝が氷河の身体から手を放した。
自身の重みで一輝の欲望を深く迎え入れさせられ、氷河は喉の奥で悲鳴を放った。
気のせいか、氷河から身体を話す寸前、一輝が腰を突き上げたような気がする。
「すまん、滑った」
そういいながらも腰を揺すり、挿入を深めてくる一輝に氷河は疑念を抱いた。
「いいから、早く…」
この異物から解放しろと言いかけ、氷河は息を呑んだ。
一輝が氷河の、今は存在さえ忘れていた果実を掴んでいる。
「イかせてほしいのか」
一輝が氷河の身体を揺らしながら、果実を刺激し続けている。
「違う…バカッ、もう…」
オレはイッているといいかけ、氷河は新たな感覚に言葉を切った。
一輝が氷河の腰骨を掴み、腰を突き上げた。
最奥を突かれ、氷河は吐息を漏らし一輝に縋りついた。
「よし、いい子だ氷河…もう全部入った」
だからこれ以上、苦しいことはないというように、一輝が氷河の髪を撫でている。
「続く」
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