JINX 猫強

 オリジナルとかパロ小説とかをやっている猫好きパワーストーン好きのブログです。
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ミラクル☆

2008-11-13 01:21:41 | ノンジャンル
 実は、ここのところ色々ありまして…。
 先日、外出から帰り、選択物を取り込もうとサッシをあけたら上の階のコンクリートがベランダに落下しておりまして…。
 それ自体はいいんですが(築35年だし)でもある日、上の階の住人が落下してきたらしゃれにならないので、とりあえず管理会社に電話をいたしまして。
 最初は、慣れた様子でクレームを受けていた管理会社の方も上の階のコンクリートが落下していまして――の件になると耳を傾ける調子も変わって参りまして、早速大家さんと連絡して対処します、って言われてそんな電話をしたことも忘れたころに今度は建設会社の方からお電話を頂き、ベランダを直して頂きました。
 ウチは猫がいるので作業員さんはメッチャ気を使いながら、作業をしてくれました。

 あと、勤め先の引越しとかもありまして…。
 以前住んでいたところをギャラリーにするとかで引越しを余儀なくされ、ついでにそのギャラリーの管理人(掃除人)みたいなことをするようになりました。
 ギャラリーというだけあって、破損したら絶対弁償できない物も何点もあるし、アレとコレは素手で触らないで。とか、絶対触っちゃあいけないものとかがあるとかで(それでどうやって部屋を掃除するんでしょうね)荷物の搬入・配置には、なんとノータッチ、温かい目で見守るだけという、自分の引越しのときには想像もつかないぐらいの楽チンなお引越しで、呑気に構えていたのですが、油断は大敵です。
 靴下で搬入を終えた部屋をウロウロしていたら、足の裏に何かが突き刺さり、それを手にとったら白磁の、小っちゃなバラの棘の形をした破片でした。
 なに、これ…。
 絶対、私、壊してません、いえ、搬入された物に触ってもいません――ッ。
 でも、そもそも何の破片!?
 と、社長の所に破片を持って行ったのですが、そもそも、あんな小さな破片、気づきませんからッ。
 壊れている時点でダメだけど、私がたまたま踏んで、破片を見つけることができてよかったです。
 普通の人はスリッパをはくけど、ズボラな私は靴下だけで部屋を歩いていたから見つけられました。もう、奇跡みたいな出来事でした。



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